気持ちの通う野洲市政にしたい!
「10年後、どうなってると思う?」
近所の大先輩のつぶやきに触発され、じっとしていられなくなって市議会議員補欠選挙(平成28年10月)への出馬を決意したのがちょうど8年前。
その補欠選落選を経て、翌平成29年の野洲市議会議員選挙に初当選し7年目を迎えました。
この間、市長が交代し、野洲市民病院(仮称)の整備地をめぐる政策変更など市政は大きく揺れてきました。昨年、新病院の整備地は正式に決定しましたが、野洲市政はまだ正常化しているとは言えないと思っています。
この政治状況を変えたい。賛成、反対ー様々な意見はあるし、当然尊重すべきですが、前提として、賛成か反対かの「なぜ」という理由、気持ちを理解すること。
一人の人間として自分の気持ちもあるので、それと反対のご意見に対しては時として簡単ではないケースもありますが、政治に携わる者として自分の気持ちは一旦おいて、なぜそのご意見なのか、背後のお気持ちを察し、理解に努めること。
野洲市政に最も欠けていたのは、この部分ではないか。
令和6年の出発に合わせ新たに始めるNote。
私の願いであり、目指すところである「気持ちの通う野洲市政にしたい!」を第一歩目といたします。
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