深刻なことは、晴れた日の屋外で
せっかく図書館で借りてきた本、
しばらく読めずにいました。
理由は、ちょっとシリアスめな本で、
家の中でマジメに読むには、少し重く感じていたから。
書 著|Q人生って?
著 者| よしもと ばなな
発 売|2011年 8月 4日
誰もが、1度は真剣に悩んだり苦しんだり
したことがある、普遍的なさまざまな悩みに、
筆者の独自の視点や経験で答えていく内容が
綴られたもの。
スカッとお悩み解決というよりも、
読者の心の痛みに共感しながらも、かといって
希望に満ち溢れた解答かといえばそうでもなく、
結局は、自分で自分に深く向きあわざるを得ない
キッカケや切り口を提示してくれる感じ。
(のように、私は感じました)
自分に向き合うのって、
けっこうヘビー🤔
今日は晴れて気持ちイイ天気だったので、
河原のベンチに座って、屋外で本を読みました。
そよ風の中、揺れる葉桜がまた気持ちよくて
本の内容は、至ってシリアスなのに、
読み進めることができました。
晴れた日の屋外、
重めのことが、軽くなる💡
深い悩みに向き合うときは、
家ではなく屋外!
難しい本を読むときは、
家ではなく屋外!
できれば、
晴れた日の午前中がベスト!
だから、苦手な通院や歯科、
煩雑なお役所手続き、めんどくさい買い物、
はなるべく
エネルギーが満タンな午前中で、
天気予報を見ながら出来る限り晴れた日を狙う😊
積読になりそうな
難しめで、神経を使う内容の読書も、
晴れた日の屋外だと、するする読めちゃう!
家の中で読むと、
気持ちが持っていかれそうになるので、
今回はいい発見をしました。
だから、図書館の返却日に間に合いそうです。
もし読書が進まないのであれば、
カフェのテラス席や公園など、
晴れた日の屋外での読書、おススメです。
外の空気や自然の力が、
心と体をニュートラルに戻してくれます。