もしも、毎日が大みそかだったら?
今年も残り1日となりました。
やっぱり、2022年がもう終わってしまうことにソワソワしちゃいます。
でもこの感じ、嫌いじゃない。
どちらかというと、好きです💛
なんだか今日は落ち着かない(笑)。
掃除が足りないところをみつけてはゴシゴシやりはじめたり、今年の振り返りをしたり、パソコンデータの断捨離を思いついたり、無意識に自分を忙しくさせています。
12月末と他の月末とは明らかに違いますね。
やっぱり、大みそかって特別感がある。
どうして、自分がこんな気持ちになるか考えてみました。
おそらくですが、私の場合は
大みそかという新しい年を迎える前日は、今までの自分にいったんケジメをつけることによって、
元旦から新しい自分へとシフトするぞという意気込みと期待があるからだと思います。
そんな気持ちに駆り立ててくれるのが、大みそかという日なんだと思います。
もしも、大みそかという概念がなかったら、
定点観測的に自分の人生を振り返るキッカケを逃してしまい、人生が終わる間際になってケジメをつけることになるんじゃないかと想像します。ズボラな、たぶん私はそうなっちゃうなと。
この大みそか、年に一度ではなく、
もしも、毎日が大みそかだったら?と想像していました。
おそらく、今以上に1日を大切にできると思います。
毎日、1日の終わりには丁寧に振り返りを行い、1日のケジメをつける。そこでの反省をもとに、明日への希望を胸に眠りにつく。
そんな毎日が続くのであれば、きっと毎日が充実していることでしょう。
毎日はムリだとしても、”今日は、大みそか”という心持ちで過ごせる日を、1日でも増やしていければいいなと思っています。
今日みたいな日は、一年の中でもっとたくさんあってもいい。
でもですね・・・
ここで一つ問題が。
大掃除、毎日は絶対やりたくはありませんわよ〜(笑)。
みなさんにとって、ステキな大みそかの日を ♪