【44歳の独立記 Day 78 】
【Project 100 vol.1:Road To Start Up!】
テクノロジーの進化は止まりませんね。
私はとあるグローバル企業のサポート部門で電話応対の品質管理をやっていました。
中国の大連にあるセンターがその時の仕事場だったので、日本からかかってくる電話の応対をしている方の大半は中国人メンバーでした。
その前にいたベトナムで触れていた日本語と比べ、段違いにレベルが高く、留学経験も無いのに「ネイティブ?」と思えるレベルの方も中にはいました。
そんな中でも、やはり日本語力=対応品質ではないので、いかに顧客課題や緊急性を捉え、相手の心情を汲みながらハンドリングをしていくか、というスキルも含め、様々な角度から品質向上へのアプローチをしていました。
その一つとして、定期的に対応をモニタリングして評価する、というものがありました。
おそらくどこのコールセンターでも行っていることかと思います。
このモニタリングで対応を評価し、さらにメンバーへのフィードバックに落とし込む為に、ポイント毎に書き起こしをしたりしていました。
そんな時に、録音流してるだけで自動で書き起こしをしてくれたら良いのに、、、と同僚とよく言っていたものです。
あれから10数年
そんな便利なアイテムがもうできてるんですね。
先日とある展示会で、いくつかそれらしきサービスが紹介されていました。
専用のアプリだったりSaaSを利用することで、お客様とのやり取りが自動で文字起こしされるのです。
こういうのがあると良いな、はいつか形になるんだな、とちょっとした感慨がありました。
これを一例として、言語という分野で言うと様々な新しいサービスがあります。
それこそ書き起こしも、指定した言語に置き換えて書き起こしてくれるだとか、互いの言語が分からなくても異言語間でコミュニケーションが取れるようになってきていますね。
ストックビジネス
そして、それらは全て月額制
つまりストックビジネス
素晴らしいですね。
ただ、競争は激烈だと思うので、各社どうやって生き残るのか、、、
ぷちめも
・想いは形に??
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