初めて海外に赴任する時には「やってやるぞ」とやる気をみなぎらせるのと同時に新天地に赴く不安も抱えながら着任される方がほとんどだと思います。私は初赴任時は念願の海外赴任が叶えられ、ハッピーな気持ちでありながらがむしゃらに働いていた記憶があります。思い返すと以下の点に注意を払うことによりなんとか立ち上がったのかな、と思っています。 仕事量で圧倒する 本社とのつながり、コネクションをフル活用する 現地のことを知る、好奇心を持つ 仕事量で圧倒する これは若かったからできたこ
複業を始めてみようと思い、noteを少しずつ書き始めましたが、初めての経験で自分から発信していくことに戸惑いを覚えつつ、少しずつ書いていこうと思います。 複業をしてみようと思ったきっかけ 大学を卒業してから大手メーカーに勤務、一度も転職をすることなく働き続けてきました。待遇や職場の環境に大きな不満はないものの、何となく以前のように燃えてくるものが無いと感じているのも事実。人生100年時代を迎えて大企業でずっと働いてきた自分が、この会社を離れた時にどれだけ戦えるのか、会社を
まだCOVIDの規制で海外旅行が簡単にできない時にシンガポール内でのステイケーションを予約しました。住んでる身としては所詮シンガポール、とあまり期待していなかったのですが、想像以上に素晴らしかったです! シンガポールのビーチというとこのタンカービュー。けっこうな数のタンカーが滞留しており、リゾート感を損ないます。他の方のブログでこのビューについて読んでいたのたあまり期待していなかった一因です。 セントーサのシャングリラにはプライベートビーチがあります。海自体は透明感も無い
海外で現地の人や他の国の方々と仲良くなる時に、何か共通の趣味があると距離が一気に近くなります。日本でやってきた趣味はできるだけ続けることをお勧めします。 空手を通じて 私は空手を若い時に始めて、途中で休む期間があったりはしたものの、基本的にずっと続けてきています。空手は流派にも依るとは思いますが、世界的にネットワークが拡がっており、基本的にどこの国でも続けることができます。どこの国に行っても基本動作や型など、しっかりと浸透しているのを見るといつもかなり驚かされます。ただし
私が初めて海外駐在をしたのは2005年、今から17年も前のことになります。その後、何度か別の場所に駐在することになりますが、その度に「これはやっておけば良かったな、と思い起こすことが多々あります。 語学の勉強 駐在したばかりの頃は全く新しい環境に飛び込むことになり、右も左も分からない状態ということが多いと思います。新しい上司や同僚、異なる仕事の進め方に四苦八苦し、駐在員としての責任を果たすために夜遅くまで働くことも。そんな中で新しい言語を学ぶ時間を確保するのは非常に難しい
先日のことですが、総合格闘技の最高峰、UFCの大会がシンガポールで行われました。自分にとっては久しぶりのお客さんをフルに入れての興行、試合のレベルも高くお客さんも大熱狂でした。 Back to normal あらためてシンガポールはコロナ後への移行が進んでいる、と実感。入場はワクチン接種のアプリを見せるだけでかなりスムーズ、会場は超満員でソーシャルディスタンスも確保していません。お客さんの中にはマスクを外している方も多くいましたが、それを注意する様子も特にありませんでし
はじめまして、Katsuと申します。46歳になり複業をしてみたいと思い、一つのきっかけとしてnoteを書き始めました。 本業紹介 新卒からメーカーで働いて21年、一貫して同じ会社で働いてきており、そのうち海外に13年間駐在しており、販売・マーケティング関係の仕事をしてきています。今はシンガポールに駐在しています。業界的にも地理的にも適度に変化がある環境で刺激のある日々を送ってきました。 複業活動の内容 なぜ複業を始めてみようと思ったか、についてはまた後述しようと思いま