シェア
katsu
2015年6月16日 23:13
表情は繋がってるみたいだ、心の景色と。ぼくの表情が、険しい時きみの表情が、曇っている時カラでもいいから鏡に向かって微笑むのさ。きっと、ほんの少しでも心の景色が明るくなるから。きっと、ほんの少しでも晴れるから。 #詩
2015年6月25日 22:07
夏の空に、風が走ってゆくペダルをこいで、風を追いかけるこの空の向こうできみが、待っているからぼくを、待っているから夏の空に、風が走ってゆくペダルをこいで、風に乗ってゆくきみに会いに行くきみが、待っているからぼくを、待っているからいま、夏の風に抱かれてきみを迎えにゆくきみが、好きだからきみと一緒にどこまでも一緒に夏の風に吹かれてゆくんだ
2015年6月29日 22:44
きみとぼくは、いつも四つ葉のクローバーを探していた。お互いに別々の方向を見ながら。結局、見つけれず僕らは、離れていった。僕らが向き合っていれば見つけれたかもしれないね。何気ない足元とかに幸せのクローバーが。