【yenta 日記】 #37 自分で人生を選択する世界へ <丸田 元 さん>
丸田さんとは、両者の中間地点の霞が関でお会いしました。
霞が関には待ち合わせできる場所が少なくて、駅にあるドトール!と思ったら、2箇所ともおやすみ。
改札で落ち合ってそのまま、近くのカフェへ
最初は働き方の話
駅から歩きながらお互いの自己紹介、私の働き方似興味を持ってもらったのですが、自己紹介できない症候群になってるのでモゴモゴしているうちにカフェに
お互いの働き方を話しながら歩いていました。私は3つの仕事をやりながら、他にもいくつかのコミュニティを
丸田さんもお仕事を変えられて、今はご自身の将来を今まで以上に考えられているようです。
社会を変えるために教育に
丸田さんがお持ちの課題感は私と近いところにあると感じました。学生の頃に進路を選ぶ際の選択肢が狭すぎたり、情報が足りないままに決めている。そんなことをこの年になると感じます。
例えば、大学に行くかどうかはほとんどの場合、学力があるかどうかです。でも、ほんとにそんな基準でよいのか?!もしかすると、勉強以外の方法で学ぶほうが本人にとって良い可能性もないのか!?
丸田さんはそんなところから、小中学生に対しての教育をするビジネスを考えていた時期もあったそうです。
自分でキャリアを選択する世界へ
高校生の時に、社会をもっと想像できて、自分がやりたいこととのすり合わせができれば、経験や失敗がもっとできるようになる。
自分も含めて高校の時は、大学に行けるなら行く、そうでないなら行けない。専門的なことやりたいなら専門学校、それぐらいな感じでした。
社会を想像する能力が高校生の時は圧倒的にかけていたなと思う一方で、社会人になってもすべてを想像できるわけじゃなくて、経験が非常に重要だなと
逆に経験できれば年齢関係なく、想像できるようになる。
そんな場所を提供したいと思うところは、丸田さんと似ているなと感じました。どこかで同じ道を歩めたら面白そうです。
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