システムの新たな統治制度「創造主制」〜俺ら（katotoorera）の政治信条〜

　以下では、俺はシステムの新たな統治制度「創造主制」について述べるつもりである。

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1章　新たな統治制度

　以下では、俺は新たな統治制度について述べるつもりである。民主制度では、システムの統治者は民の自由意志によって選択される。その自由意志は統治者の正当性を授ける。

・新たな統治制度

　俺はシステムの創造主を最も高位に置く。その後、その創造主はそのシステムの統治を統治者に授ける。統治者はそのシステムに沿って、そのシステムの統治を実行していく。平民はそのシステムの要素である。

システムの創造主が最も高位である。システムの統治者が次に高位である。最後に、民が高位である。システムの創造主はサッカーシステムの創造主である。システムの統治者はサッカー業界の統治者である。民はサッカー選手である。

システムの統治者の正当性はシステムの創造主による意志（目的意志、または実現意志）によって授けられる。もし統治者やシステムそれ自体が正常に機能しないならば、システムの創造主はシステムそれ自体を所有する。

2章　創造主と統治者の関係

　以下では、俺は創造主と統治者の関係について述べるつもりである。

・創造主と統治者の関係

　もし創造主は自己のシステムを理論的に創造することができないならば、統治者は創造主の言うことを聞く必要はない。創造主は命令を統治者に下さない。

創造主はシステムを統治者に授けるだけである。だから、統治者は創造主の単なる発言や〜しなさいと言う発言を聞く必要はない。システム化された啓典に沿って運動するだけで十分である。

上記では、俺は「システムの創造主はシステムそれ自体を所有する」と述べた。しかし、システムの創造主は統治者をその意志では運動させることができない。

・理論の実践者としての統治者

　システムの創造主はシステムを創造する理論家である。一方、システムの統治者は理論を実践する実験家である。