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理性の限界について〜俺ら(katotoorera)の政治信条〜

以下では、筆者は理性の限界について述べる。

1.0 理性と分解

1.1(儒教系統の認識)
理性は自然界を分解して分析することに長けている。

理性は自然界を分解して分析することに長けている。自然科学では、西欧文明における理性は役に立つ。理性は数理能力にも関係しているように思える。質量を測定したり、速度を測定するのが理性の働きである。

また、この思考は機械的なものに対しても非常に有効である。例えば、電子計算機をバラバラに分解して、それぞれの役割を思考するのが理性による作用である。

2.0 理性の限界とその背景

2.1(儒教系統の認識)
大和民族の理論物理学者や数学者は馬鹿に見える。

大和民族の理論物理学者や数学者は馬鹿に見える。例えば、彼らに社会や国家や統治、宗教や文明を語らせると、彼らは馬鹿に見える。特に、彼らに平等や公平、性や富や契約を語らせると、彼らは馬鹿に見える。

しかし、彼らは高い数理能力と記憶能力を持ち、彼らは物事を分解して、分析することをより得意としていることも事実である。

3.0 理性の限界とその理由

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