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治安と秩序〜俺ら(katotoorera)の政治信条〜

 以下では、筆者は治安と秩序を提示するつもりである。

画像:https://unsplash.com/ja/写真/NL_DF0Klepc

1.0 背景

1.1(儒教系統の認識)
日本国には、治安が存在するが、秩序が存在しない。

日本国には、治安が存在するが、秩序が存在しない。日本国の治安は世界最高水準である。しかし、日本国には、明確な命令系統も貴族(縦の種族性)も存在しない。

この状態は治安がよく、清潔なスラム街に似ている。スラム街にも、秩序が存在しない。たとえば、スラム街の景観(デザイン)には、景観に関する秩序がない。スラムの住人はきちんとした階層や階級を形成しない。

その一方で、彼らは秩序っぽい秩序未満を形成する。その何かには、曖昧さや誤魔化し癖が存在する。例えば、先輩だから偉い、古参だから偉い、西欧白人の血が入ってるからえらい、力が強いから偉い、銃を持っているから偉いが存在する。これらの全てはチンピラ的な秩序である。

2.0 社会的な秩序

2.1(儒教系統の認識)
社会的な秩序には、階層と階級が存在する。

階級は縦の種族である。階級はx軸とy軸とz軸のような何かである。階級は次元の違いと次元の大小、高低に対応する。z軸はより高位である。y軸はx軸よりも高位である。

それに対して、階層はx軸における大小である。例えば、医者や物理学者や数学者はコンビニ店員よりもより高位の階層である。しかし、彼らの階級は同じである。なぜなら、彼らは同じ次元に所属する。

3.0 善悪

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