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都市の正当性〜俺ら(katotoorera)の政治信条〜
以下では、筆者は都市の正当性を提示する。歴史的には、都市は古代中東やメソポタミアやエジプトで発生した。これらの都市には、都市を司る神々が存在した。なぜなら、その神が正当性を都市に与えた。古代中東人は正当性なき都市は善でないと判断したかもしれない。
画像:https://unsplash.com/ja/写真/d2dbqAIX6Ws
1.0 背景
1.1(儒教系統の認識)
西欧白人がキリスト教系統の都市をオセアニアやアメリカ大陸に形成しているのは不自然である。
西欧白人がキリスト教系統の都市をオセアニアやアメリカ大陸に形成しているのは不自然である。ニューヨークや西欧白人によって建設された。しかし、その都市は西欧キリスト教系統の都市である。この都市は不自然である。
2.0 正当性
2.1(儒教系統の思考規範)
もしある都市が不自然であるならば、その都市の善は正当化されない。
もしある都市が不自然であるならば、その都市の善は正当化されない。口語的には、不自然な都市は悪い(レッドカード)。
ここで、彼は上記の思考の規範を否定する。すると、ある都市が不自然である、かつその都市の善は正当化される。この時、西欧白人がキリスト教系統の都市を日本列島やアジア地域やサブサハラや中東に建設して、キリスト教系統の都市を築くことができる。
彼はこれを西欧白人帝国主義として悪いと判断する。だから、彼は善悪の逆流を使用して、彼は上記の思考の規範を否定を悪いと判断する。
3.0 東洋文明における都市の正当性
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