沖縄戦〜俺ら（katotoorera）の政治信条〜

　以下では、筆者は沖縄戦について述べる。

画像：https://unsplash.com/ja/写真/B587f4cdHgw

1.0 問題点

1.1（儒教系統の認識）
アメリカ大陸の欧州人が沖縄におけるモンゴロイド人種を不自然に虐殺した。

アメリカ大陸の欧州人が沖縄におけるモンゴロイド人種を不自然に虐殺した。彼は沖縄戦を「太平洋を終えた西部開拓」と認識する。彼は沖縄戦を「西部開拓の延長」と認識する。

2.0 沖縄戦は戦争であったか？

2.1（儒教系統の認識）
彼は沖縄戦を戦争と認識しない。

彼は沖縄戦を戦争と認識しない。なぜなら、もし沖縄戦が戦争であるならば、アメリカ大陸の欧州人による殺人行為は戦時中の行為として正当化される、つまり善と判断される。彼はこの判断を悪いと判断するので、彼は沖縄戦を戦争と認識しない。

この時、沖縄戦における欧州人の行為の全ては戦争における殺人行為でなく、単なる虐殺と認識される。当然、この時、彼らの行為は悪いと判断される。要点としては、彼は沖縄戦と戦争と認識させず、彼はアメリカ大陸の欧州人が彼らの虐殺行為を善と判断して、その善性を正当化することを防止する。

2.2（儒教系統の思考規範）
もし戦争と呼ばれるある現象が不自然であるならば、その現象は戦争でない。

もし戦争と呼ばれるある現象が不自然であるならば、その現象は戦争でない。彼は上記の思考規範を採用する。

3.0 善悪