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お悩み相談「失敗してもいいから!」→「お前が言うな!」

生きてる中で上司から一度は言われたことある言葉第1位!

「失敗してもいいからやろう」

僕もめちゃくちゃ言う(笑)
失敗しても責任は俺が取るから恐れずにいけ!と。

言葉だけ聞けば、器がでかい人間のように聞こえる。

ただし、勘違いしている人が多い。
その勘違いとは、

「行動者がそのセリフを使う」ことだ。

例えば、上司が部下に対して言うのはOK。

行動者である部下が言うのはNG。
(例えば、「失敗するかもしれませんがやります!」とか)

これから何かやろうとしてるあなた。

耳の穴かっぽじってよ〜〜〜く聞きなさい?

いいかい?

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失敗はしないことが一番大切。という大前提を忘れてはならない。
失敗しないために工夫して、準備して、努力をするんだ。
それを行動者が「失敗してもいいや」って思ってるとほとんどが失敗するし、その先に「何が悪かったのか」「次はどうしたら良いのか」が得られない。
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もう一度言う。失敗はしないに越したことはない。

ただ、一度の失敗もしないで生きてきた人なんかいない。

かのエジソンだって何万回失敗したのか。

アインシュタインだって、スティーブジョブスだって失敗ばかりしている。

でも、その人たちは失敗を前提にやったわけじゃない。

これが成功につながると毎回全力で取り組んできたからこそ、失敗に価値が出てくるんだ。

「失敗してもいいからやれ」の言葉の中には「ただし、全力でやれ」が含まれていることを行動者側は理解していないといけないし、管理者側も全力でやらせる環境を用意しないといけない。

失敗してもいいからやれという言葉をそのまま素直に受け取るんじゃなくて、失敗しないように努力して、一生懸命して、その結果悪かったなら次に活かせばいいし、責任は言った本人に取らせればいい。

そこで、責任なんかとれん!
とか言う上司や管理者側がいたら遠慮なんかいらない!ぶっ飛ばせ!

だから、僕は基本全部やらせて、失敗した時の責任は全部かぶる。

ただし、それは僕の責任の範囲内でしか任せない。
越権行為だけはしないよう心掛けている。

例えば、僕は飲食店の店長をしていましたが、店内のOPの権限はアルバイトに任せてます。どんな配置が良いか尋ねて、アルバイトの子たちが決めて、実行に移す。それで失敗したなら僕の責任。それが嫌だったら任せないで自分でしたら良かったって話。僕の好きな鴨頭さんも、部下に自分の印鑑を渡していたそうです(笑)

話が逸れましたが、失敗はしないに越したことはないので、行動者は全力で、熱中して、必ず成功するように取り組んで欲しい。

失敗してもいいからやれ!の言葉を素直に受け取るな!
その道が成功に繋がってると信じて考動しろ!

・唎酒師
・日本酒専門テイスティングバー百薬オーナー
・Instagram「百薬」
・Twitter「テッタ@ブックアドバイザー」

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てた先生
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