うつは必ず精神科
わたしは20代の頃、旧帝国大学病院に勤務していたことがある。
その頃お知り合いになった看護部長が仰っていたが…適応障害、うつは神経科もしくは精神科に行きなさい。
これにも……明確な理由がある。
薬の成分の把握なのだ。
カウンセリングよりも、寛解への近道は嘘のない真実の症状を主治医に説明し…主治医の経歴を把握し……体に害の少ない…今の症状にピッタリのものを処方していただける。
通常は、1年以内には寛解される
例外は別の話で
真実の症状を話さず
薬を処方どおりに必ず飲まないと
一生寛解はないといっても過言ではない。
もちろん、メンタルを強くなさい!と主治医にお叱りを受ける場合もあるだろう。
ただ、優しさだけの先生、患者の言うことばかり聞く先生、薬剤師と連携がとれていない先生だと……
効かない薬を何年も飲まされ
薬づけにされ
廃人になる
結局は間違えた選択は
自分にすべて降りかかるということだ。