特別支援学級で5年間働いていたフルーティストです。
ちなみに、その後、
特別支援学校で非常勤講師を3年ほど。
特別支援学級で働いていた時は、
教員や講師ではなく、
市の臨時職員(スクールサポーター)として、
2つの小学校で計5年働きました🏫
音大卒業後、
ぜーんぜん仕事がなかったので、
なにか働かなきゃなぁと調べた時に
出てきたのがスクールサポーターでした。
ちょうど、試験前だったので、
申込をして面接と試験を受けて、
採用されたのが特別支援学級でした。
それまで全く接点のなかった分野でしたので、現場でやりながら覚えることばかり。
子供たちとの距離感や
「どこまで自分でやらせるか」
「指導のゴールを明確にすること」
など、今のフルートレッスンで
私が大切にしている多くのことは、
この時の経験がもとになっています。
有難いことに仕事があるようになり、
自分の時間を確保するために退職しましたが、その後ご縁があり、特別支援学校で非常勤講師をしました。
特別支援学級と特別支援学校の違いを
あまり分かっていなかったのですが、
この経験を元に知ることが出来ました✨✨
まだまだ未熟な私ですが、
生徒さん一人一人に合わせて、
より良いレッスンをしよう🌸
どう伝えると、より効果的に、
より掴んでもらえるか、
工夫する原点はここにもあるなぁとしみしみ。
様々な経験をしていること、
それは私の個性であり、強みだなぁと改めて気づかせていただいております。
信号が1本のところに住んでいる
スローライフフルーティスト
加藤早紀
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