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『哲学と宗教』読み終えました。

♪ソ、ソ、ソクラテスか、プラトンかぁ~ 
ニ、ニ、ニーチェかシャルトルかぁ~
みぃ~んな悩んで大きくなったぁ!

そんなコマーシャルが昔あったっけな…

位で、哲学なんて何もわからんかった私です。

 noteてフォローしてる方が紹介しておられたので読み始めました。

 タイトルは重々しいですが、哲学者の人となりや、その哲学が生まれた時代背景などが分かりやすく記されています。

 哲学と宗教のことならお任せ!

とまではいきませんが、

実は、私はかなり知っているのだよ…

という気分にさせてくれる一冊です。

 最後まで、興味深く読むことができました。

でも、読み終えるのに1ヶ月近くかかかりました。


 分厚く重たい本なので、箸より重たいものを持ったことのない私にとって、それがツラかった、ということで。

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