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第六感的な、なにか。

ごくごく平凡な私にも、これまでに何度か「どういうわけかはわからないけれど、妙にずしりとくるカン」みたいなものが働いたことがある。

そして今日は久しぶりにそれを感じた。

大したことではない。

ある話が舞い込んだ。
それは、いつもの私なら迷う間もなくパッと行動に移していたような出来事だった。

ところが、どういうわけかそれができない。

自分の中にはいつも通り「やりたい!」「すぐ行きたい!」という気持ちがあるのに、いつもならすぐ動く体がなぜだかとても重たい。

決して体調が悪いわけでも、昨日より急激に体重が増えたわけでもない。

ただ、なんだか体が「待て」と言っているような感覚。

自分の気持ちとちぐはぐだから、もやもやするし戸惑うけれど、何かが私を止めている。

ただの思い込みや都合のよい解釈なのかもしれない。
原因は他にあるのかも。

でも、こういう時はもやもやしながらも、許される限りは体の反応に従うことにしている。

たぶんいつも通り行動していたら、よくないことが起こったのかも、と。
それを誰かが教えてくれていたのかも、と。

そう思い込んで「私を守ってくれた方、どうもありがとう」と手を合わせる。

聞く人によっては馬鹿馬鹿しい、かなり非科学的な話だと思う。
でも私は、そういうのってあると思っている。

誰かが、守ってくれたんだ。

真偽なんて確かめようがないし、ただ、そう思えるのは、たぶん幸せなことだと思う。


今日の晩ごはん

  • ごはん

  • 鶏団子スープ(白菜、椎茸)

  • タコサラダ(セロリ、黄トマト)

  • 野菜炒め(玉ねぎ、もやし、しそ)

  • 人参のぬか漬け

和食が続いたので、今日はちょっぴり中華寄り。


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