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依頼を多くいただく相談員とは?ケアマネさんが福祉用具専門相談員に求める事例の解決力について

どの位置が依頼を多くいただける位置なのか

福祉用具専門相談員にも様々なモチベーションの方がいますね。

・福祉用具を使って営業するのが好きな人
・福祉用具を使って人の手助けが好きな人
・福祉用具自体が好きな人

お仕事の獲得数は、何をモチベーションにしているかによって変動があると僕は思っています。

僕が考える依頼を多くいただける専門相談員というのは、

目指すべきポジション

知識はもちろんあった方がいいです。営業であることを大前提とし、介護職としてのマインドを持ち合わせている人が依頼を多くいただける専門相談員になれると思います。


初めて訪問した現場で、住環境をケアマネさんと一緒に改善しようとしたとき、福祉用具専門相談員に求められることは、

・改善点をや支援方法を教えてほしい
・指摘してもらって改善まで導いてほしい

こんのふうにケアマネさんは思っているのではないでしょうか?
福祉の業界では「共感」することはとても大切ですが、専門家であれば時にはビシッと改善点を提案、実行してあげてください。

ビシッと改善点を提案、実行に移すためには何が必要かというと、
「経験」
「知識」

それらから「未来を想像」をすること。
あと間違った時にはすぐに変更する「素早さ」「素直さ」が必要だと思います。

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