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SE2からSE3になって、ハッとする


ガラケーの時は、打つたびにバチバチガチャガチャポチポチ音がして、windows98のインターネット接続なんて、ピーーーーザーーウウィンウウィンーーってFAXと同じやんみたいな、あれはあれでよかったなぁと思うくらいに最近の機器に疎い私ですが、I-phone4→お休み→SE2→からのSE3となったのですが、文字を打つときに初めて「遠い!」っという感覚が。そりゃ画面が大きくなったから、キーボード入力だって遠くなるのは、当たり前なんだけど、SE3よりさらに画面がデカいスマホなんてたくさんあるけど、みんな打つの大変なんじゃないの…?もう、普通なの?

逆にずっと使っていた昔ながらな大きいパソコンを最新めのに買い替えてみたら、ブラインドタッチが合わない!キーボードの感覚せま!みたいな。

これからの人類はきっと、親指と人差し指をメインに手先が異常に発達するんじゃないでしょうか。




A「生まれたんか?!がんばったな!」
B「(持ちにくいスマホを頑張って、ストーリー用に撮影中)
A「おっ笑っとる。…ん?なんか親指長ないか?おしゃぶりごっつ、しゃぶりがいあるやん。」
B「えっ?・・・ほんとだー。(1秒で、8ケタの暗号を解く)パシャ」
A「(ってか、人差し指もやけに長くない?と、撮った写真を2秒で親友にLINE)」
B「まっ、元気に生まれてえかった。」
A「そうね。(ストーリー投稿3秒:出産に駆けつける相方感動ストーリー」)
B「あっ、すげー鳴っとる。…あっ出産おめでとうって!60件も着とる!やべ返さなきゃ。指がもう一本あればええのによー」
A「おぎゃー」



静かに打てるはずになってる今のキーボードを大袈裟に、カタカタカタカタ…ベチーン!!っと、叩いてる人をカフェなんかで見かけると、一体どんなベチーン的仕事をしているのか、いつも気になります。いっそのこと、そういうリズム天国的な音ゲーに夢中になってるのならば、私は惚れてしまいそうです。



ランドリー・・・

どこか懐かしさを感じる、帰る場所としての「 写真 」「 道具たち 」を扱っております。


 [ ものがたり ] 盆暮れ正月となれば、何かをするためというわけでもなく、とりあえず帰ろうとする。でも「 帰ってきた 」と、心から深くそう感じられる場所へ、ふと帰りたいと思って振り返った時には、いつの間にか、もうその場所はどこにも無いと気づくこともある。そんな時に、何気なく撮っていた一枚の写真がその役割を果たす時があるように、家のどこかでなにか見覚えのあるような道具たちも、心の帰れる場所があるのでは?と思ったのでした。みなさんにとっての「ただいま」を、感じてもらえる体験となれたらと思います。



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