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サスペンス系おすすめドラマ

1位

2013年:夜行観覧車

この街は先住の婦人会が街のしきたりや近所づきあいなど全てを仕切り、妻・真弓や娘・彩花は、事あるごとに彼女たちから嫌がらせを受ける。唯一の救いは向かいの高橋家。妻の淳子は真弓に気取りなく接し、ひばりヶ丘の先輩として真弓たちを時に救い、家族ぐるみで遠藤家と高橋家は親しくなる。真弓と淳子は親友のようになり、彩花は高橋家の同学年の息子・慎司に憧れを抱く。だが、中学受験で彩花と慎司は同じ私立校を目指し、慎司は合格するも彩花は受験に失敗、この頃から両家の関係は微妙に変化していく。
その後、この街のシンボルというべき観覧車ハーバー・アイが完成。4年後、高橋家の夫・弘幸が自宅で何者かに襲われ、その後死亡。直後に次男の慎司、そして妻の淳子も姿を消した。遠藤家でも異変は悪化しており、彩花はいじめや母親・真弓の言動への苛立ちによるストレスで家庭内暴力がエスカレートしていき、夫の啓介も何かに怯えている様子である。

2位

2021年:最愛

2006年、梨央が青春時代を過ごしていたのどかな田舎町で失踪事件が起きた。 15年後、時代を牽引する実業家となった梨央の前に事件の関係者が現れたことにより、当時の記憶とともに封印したはずの事件が再び動き出す。 過去の失踪事件が現在の殺人事件へと繋がっていく… その事件の真相に迫る姿を完全オリジナルで描く――

3位

2014年:Nのために

野口夫妻に招かれた安藤(賀来賢人)は希美(榮倉奈々)が待つマンションに向かう。すると、そこに花束を持った西崎(小出恵介)が現れたため、安藤は希美と何かを計画しているのではと疑う。そんな中、先に野口(徳井義実)と将棋を打つ希美は、野口から勝敗次第で安藤の勤務状況が変わると告げられ、動揺する――

4位

2019年:あなたの番です

独身の3人がゲームのことを知る。
夫の地図制作会社勤務のサラリーマンの児嶋俊明により、切断された右足だけが見つかった、自宅の一室で子供英会話教室の講師をしている佳世。遺体は笑っていた、何度か詐欺罪で逮捕されたことがある、暴力団の下っ端構成員の浮田啓輔。エレベーター管理会社勤務で独身の、久住譲によって転落死した菜奈の元夫の細川朝男。刺殺された田宮順一郎の元部下と、その後もゲームの被害者が後をたたない。
菜奈と翔太はそれぞれ推理をして榎本早苗・正志夫妻が怪しいと睨み、翔太は402号室に押し入り、隠し部屋に黒島沙和とともに監禁されていた榎本夫妻の実の息子である総一を発見する。そこに隠されていた山際の頭部を見つけたことから榎本夫妻は逮捕される。事件は終わったと思った矢先、自宅の302号室で菜奈が遺体となって発見される。

5位

2020年:テセウスの船

かつて小学校で無差別大量殺人事件が起き、主人公の父親が犯人として逮捕されたことが主軸です。 28年後、主人公は妻の死をきっかけに、残された子どもの親権を守るため、"死刑判決を受けた父に冤罪の可能性があるかもしれない"と独自に調査し始めます。

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