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小学生起業家 農産物の産直ビジネスを始める!

小学生起業家のふみな社長、ついに産直(農産物の産地直送)ビジネスをスタートしました。

家の畑にリーフレタスの種を撒いたふみな社長。
なかなか大きくならなくて、しばらく置きっぱなしでしたが、だいぶ大きくなってきたなと思っていたのですが。。。

家に帰ったら、なんとリビングの一画に良心市※ができていました。
※農家さんが余った野菜を、道路脇などにスペースをかまえて、無人で販売する仕組み。代金は、買った人が代金箱に入れる、信用に基づいたセルフ販売。
高知では、田舎の方に行くと、ポツポツ設置されている。

オーガニック系女子も気に入りそうなクオリティーに、びっくり!!


ちなみに代金箱は、某コンビニキャラの貯金箱。


おそうざいコーナーもありました。


レタスは、2袋で50円。
翌朝のお父さんの朝ごはんと、翌々日の母の朝ごはんに。(計100円)

ふみな社長曰く、「百均で2袋100円のリーフレタスの種やったのに、大儲けやん!」とのこと。
レタスを育てるという手間の分、仕入れ商品よりも値段が高くできるんですね〜。

ちなみに、お父さんに聞くと、この直売店、百均で材料を調達していたとのこと。
バイト代を、次のお店やサービスの設備投資に回すふみな社長です。

どうやって作っているかというとこんな感じ。、


工作好きのふみな社長らしいなぁと、笑ってしまいました。

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