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中高一貫校の家庭科教員。民間企業(保育関係)4年⇒教員12年目(公立8年、私立4年)。…

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中高一貫校の家庭科教員。民間企業(保育関係)4年⇒教員12年目(公立8年、私立4年)。 ミッションは「家庭科の授業って結構考えさせられるよな~!自分の人生や社会のこと考えていこう!と思ってもらえる授業をすること」家庭科/探究/高校生Ring/保育ドリプラ/

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保育ドリプラ2024に登壇します

9月23日(月・祝)に、東京都品川区にて開催される「保育ドリームプラン・プレゼンテーション2024」というイベントがあります。 私もプレゼンターとして、家庭基礎の授業でおこなう「高校生と乳幼児親子のふれあい交流会」の様子を物語風にして10分間にまとめて発表します。 多くの方々に、家庭科の魅力や可能性を知っていただく絶好の機会だとも思っています。 ご参加、応援をいただきたく、ご案内させていただきました。 ◇東京都後援「保育ドリームプラン・プレゼンテーション」についてはこちら

    • 家庭科こそ人生の主要教科

      大学(教育学部)への進学を控えた高校3年生を対象に、家庭科について特別授業をする機会をいただきました。 特別授業のタイトルは・・・ 現在の勤務校には今年度から着任したこともあり、高校3年生には家庭科の授業を受け持つことがなかったので、自己紹介をしながら家庭科への熱い想いを語ることにしました。 ①自己紹介 せっかくなので、今の(家庭科教諭という仕事を選択した)私につながったキーワードを提示し、気になったキーワードを生徒から選んでもらい、そのエピソードを話しながら、生徒た

      • どうして家庭科?

        現在、中高一貫校で家庭科の教員をしています。まずは、家庭科という教科にたどり着くまでの過程をお話しします。 「なぜ家庭科の先生になったのですか?」 これは初対面の人に必ずと言ってもいい程聞かれる質問です。ちなみに私は教員になる前に民間企業に勤めていましたが、そのときは「なぜその仕事をしているのですか?」と聞かれることはほとんどありませんでした。 では、なぜ家庭科の先生だとこのような質問をされるのでしょうか?この続きを読んでいただくと、その理由もわかっていただけると思いま

        • 自己紹介

          プロフィール大学卒業後、民間企業に就職し、保育施設の運営など子育て支援事業に従事。その後、私立中高一貫高、東京都公立中学校、都立中高一貫校等を経て、2023年4月より私立中高一貫高にて家庭科教諭として勤務。 取得免許は、 幼一種、小一種、中一種(家庭)、高一種(家庭)、高一種(情報) 詳しくは、「どうして家庭科?」をご覧ください。 なぜ今始めるのか?大学を卒業して、17年。社会人になってから目の前にあるすべてのことに全力で取り組んできたと思います。日々が濃く、本当にあっ

        保育ドリプラ2024に登壇します