2/26の滴り「コントロールしないこと、焦らないこと、そしてエネルギー」
最近、焦らないことにすっごく気をつけている。
焦りというのは、何かをコントロールしたくてそれができなくて起こることが多い。
なので、
焦らない=コントロールをしない、ということを心がけることにした。
人は基本的に全てをコントロールしたいと思うものだ。
計画通りにしたい。
こういう結果を得たいからこういう行動をする。
「引き寄せの法則」なんつーのも自分の人生を思い通りにしたいというなんともおっきなコントロール欲かもしれない。
それ自体は当たり前だからいいとして、
それが思う通りにいかないと
得ようとするものが得られないから焦る。
それを阻害した他人や事象、時には自分自身に対し怒りを感じる。
でも、物事は、思い通りになんていかないんだよね。
いや、逆か。
全て思い通りになっているのよな。
私が私だと思っている思考の思い通りにはならないけど、
本当の本当の本当には全て思い通りなんだ。
だから頭で考えたことでコントロールなんてできるわけがないんだ。
そしてなんだかやっぱり、流れみたいなものがあるような気がして
例えばそれは、リラックスしている状態である方が
いい流れに乗れるということを最近本当にそうなんだと思えてきたし、
焦りというのは力が入るから逆に流れに逆らうことになっていると思うのだよね。
流れにまかせるというのが結局、自分にとって一番ベストだったりするんじゃないかな、と。
得られなかったものは、必要ないものだし
目の前に現れたものは、必要なことだし
というのを完全に信じるということは
神様や、もっと言うなら宇宙の存在を、つまりは自分自身を信じることに
通じることだと思のだよね・・・。
そして何度も書いているけれど、
世界は自分が創っているので(完全にそう思ってる)(あ、引き寄せとかじゃないっすよ)(いや、まあ引き寄せでもあるが)、
だとしたら、
焦ってイライラしたり、モヤモヤしたり、ヤキモキしたりするエネルギーを出せば、そういう世界が現れるわけだから
やっぱりできるだけ風まかせでリラックスしていた方がいい気がするのだ。