ハッとした言葉がある
挑戦回数よりも改善回数。
マナブさん(https://note.com/manabu/n/nd56a0b1b009e)
のnoteからの一文です。
私、興味あることにに対してはとりあえず手を出し、そして何も発展させないまま終了してしまうことしかしていないのです。
手を出すだけで終わり。
ちょっとかじるだけで満足。
「私は○○の経験があるよ!」
という肩書が欲しかっただけなのです。
空手、弓道、アーチェリー、パラグライダー、パルクール…
いろいろやってきました。
空手とアーチェリー以外はホンマに単発。
めんどくさくなったり、怪我したりで終了。
なぜか空手だけはケガしながらも続けてましたが、やはりケガ続きのせいで結局は辞めてしまいました。
リウマチを発病したことにもより、続けられなくなりましたし。
型だけ習いたいなぁと今でも思いますけどね。
そんなことはさておき、本題です。
挑戦回数よりも改善回数。
やるだけやって終わり、じゃダメでなんですよ…
当たり前のことなのに、自分の中にストンと落ちて来るまでが遅すぎた。
何事も遅いんです、私。
この遅さ、自分でもどうしたらいいのかわかりません。
どうしたらいいですか、教えてください。
ひとつ言えることは
気づいたらすぐに行動に起こせばいい
ということですかね。やっぱり。
マナブさんもそう仰っています。
とにかく鬼作業だ、と。
しかし私はなんせ腰が重い。
地球より重いんちゃうかってぐらい重い。
ええ、そうです。
夏休みの宿題なんてギリギリに片付けるタイプでしたとも。
そして提出せずに逃げ切った経歴まである。小2で。
フットワーク軽く動くにはどうしたらいいんでしょうか。
初動さえあれば、あとはなんとか続けられるんです。たぶん。
よく
「5、4、3…」とカウントダウンすると動きやすくなる
という話も聞きますが、その程度では私は動きません。
動かざること岩の如しです。
まだ岩の方が動くと思っています。
特に今は動けないほど疲れているんだとも思います。
ちょっと寝ます…
スタエフで配信中の【淡水人魚】も
今週分を配信できるか微妙なラインです。
もしよければ、みなさんの「動くきっかけ」なんかがあれば
是非お聞かせくださいませ。
それではおやすみなさい。