歌法師の自己紹介です。

こんにちはこんばんはおはようございますはじめまして。

小説家の歌法師（うたほうし）と申します。

まずはこちらのツイートをご覧ください。
私がなぜ執筆を続けているのか、です。

↓

私が執筆する理由は主に2つ。

・楽しいから
・世界の環境保全のため

私の作品で環境保全に目を向けてほしいからです。

近い将来、
マイクロプラスチックの重さ＞海の生き物全体の重さ

です。
これは由々しき事態。

地球環境を守るためには、1人でも多くの方に目を向けてほしい問題です。

— 歌法師＠執筆歴25年の現代小説家 (@hoshi_sakka) January 1, 2023

私が執筆している理由は以上の通りです。

絶滅危惧種は増えるし
海のゴミも増える。

森林伐採により
熊やイノシシが町に降りてくる。

環境破壊を止めるために
私は直接的には何もできません。

だから1人でも多くの人に
地球環境に興味を持ってほしい。

そのために書いています。

ある時は遠回りなメッセージだったり
ある時はストレートに訴えたりして

私が環境保全をテーマにして書く物語の舞台に合わせて

その訴求法は様々になります。

許せないんですよ。

『人類火星移住計画』ってやつが。

さんざん地球を汚してきた人類が

「地球って将来住めなくなるかもー。じゃあ次は火星に住もっかー」

っていう考え方が。

地球を汚すだけ汚してポイッ

ていう姿勢が。

汚したんならちゃんとケツ拭けや。

って思いません？

考えてもみてください。

私たちの知っているすべてのものがこの地球にあるんですよ？

あなたには他の惑星で生きた経験はありますか？
きっとないですよね。

卑弥呼も
聖徳太子も
アドラーも
リンカーンも
生活していた同じ大地に私たちは今生きているんです。

長い年月をかけて今が存在しているのは奇跡。

こんな歴史ある素晴らしい世界を守らんでどうすんねん。

ちょっと怒りすら覚えてしまいます。

確かにポイするのは簡単です。

人間だけが住んでいる場ならまだマシですが、
迷惑被るのは他の生きものはどうでしょう。

人間のせいでわけもわからずこの世から消えていく生きものたち。

2019年のデータでは、人間の手によって絶滅の道をたどった動植物は
100万種にものぼります。

たとえば

マジで人類全部が火星に移住するとなっても、
いま地球にいる動植物を徹底的に保護してからにしてほしいもんです。

それぐらい重い責任を負っていると私は思います。

・・・ちょっと熱くなりすぎました？
いえいえ、まだ生ぬるい方です。

今の地球環境を守るには
人間の力が必要です。

だから一人でも多くの人に目を向けて欲しい。

そんな思いで日々執筆しています。

どうぞよしなに。