鏡師鐔① 鶴亀紋
少し前に以下のブログを書いたのだが、無事海外から取り寄せる事が出来た。円安もあり想像しているよりも高くついてしまったが、里帰りさせることが出来たとでもいうべきか。
白銅地の古鏡に茎孔と櫃孔をあけ、茎孔は鉛が埋め込まれている。
紋様は鶴と亀、亀甲紋に菊と思われる。
横76.5mm×縦75.9mm×耳厚6.6mm(切羽台厚4.3mm)
ここから先は
518字
/
13画像
このマガジンを購入すると過去記事も全て見れるようになります(単体購入記事以外)。初月無料なのでお気軽にご登録ください。
またまずは月に2~4回程を目標にここでしか読めないディープな内容も書いていく予定です。
このマガジンについて機能を探りながら出来そうな事をどんどんやっていくつもりです。読者限定の交流会(鑑賞会)などもやります。
刀箱師の日本刀note(初月無料!過去記事も読み放題)
¥600 / 月
初月無料
日本刀の奥深さや面白さ、購入するに当たって持っておいた方が良い知識などについて日々発信しています。 今まで820日以上毎日刀についての記事…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?