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鏡師による紋様鐔。 山銅で鋳造により作られているが、表面の紋様などあまりダレておらず状態…
大刀剣市で手に入れた変わった成木鐔。 その伝来故に買うのを躊躇したのですが、その真相につ…
自身としては初めて手にした金山写しの成木鐔。 大刀剣市で手に入れたもので今一度じっくり鑑…
先日大刀剣市にて手に入れた真鍮鐔を改めて鑑賞。 横81×縦85×切羽台厚3.5(耳厚4.5㎜) こ…
①と②はこちら 2日目はいけなかったのですがXでは様々なポストが見られ、読みながら大刀剣市…
①はこちら。 刀装具は、欲しい物が幾つか買えたので戦利品の話は後日書くとして、その他気に…
山銅地の薄手の菊透鐔。 横82×縦83×切羽台厚3㎜(円形台座部、横51×縦51.5㎜)
埋忠明寿の作風に非常に近い埋忠二字銘の鐔がいくつか存在しているが、これが明寿同人なのかは…
刀身に50の情報量があるとすれば、刀の茎にも50かそれ以上の情報量があるような気がするが、買…
先日刀装具を長年取り扱ってこられた100歳近い先生をご紹介頂き、現在も御自宅にてお店をやら…
ずっと探していた成木鐔と同手のものを見つけたので購入。 成木鐔で良い物が見つかった時は大…
先日刀装具を勉強するなら一度会っておいた方が良いとご紹介頂き、御年99才になられるある刀剣…
大刀剣市2024の電子カタログが遂に公開されましたね! 詳細は以下のリンク先を見て頂くとして…
以下のような「埋忠二字銘」の鐔の作者について調査する過程で埋忠明真の九年母鐔の存在を知ったのは今から1年程前、昭和53年に東京国立博物館で開催された「埋忠明寿とその周辺」という展示会資料を見て、である。 これに2点、明真の九年母鐔の作例が載っている。 この図録では白黒で載っているだけで色味が分からず、かつ銘を見ると明寿の「埋忠」の字になんとなく類似している様子も見て取れる。 以下は同じく上記の図録より転載した明寿による鐔。 そんな明真鐔の一つが今回東京国立博物館にて展示