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刀装具 鑑定結果!【後編】

前回の続きで、今回は右2枚の鑑定結果についてです。

左3枚についての鑑定結果は前編をご覧ください。


④予想:肥後鐔?

脇差サイズの鐔。
山銅地に海鼠透かしが施されていて一見古く見えるものの、脇差サイズである事から江戸期頃の物と推測していました。
脇差サイズですが96gとズッシリしています。
もし山銅などという材質の部分から更に時代が上がると判断されれば古金工などという極めもあり得るかもしれなと予想。
結果は…。

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