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【動画3本】肩甲骨と肋骨の意外な関係性とエクササイズ2選
こんにちは!肩です。
理学BODY博多店のオープンが近づいてきました。
内装準備ではまずキャッシュトレーから注文するんですよね。
なんか「よし!やるぞ!」って気合が入る気がして笑
開店準備は4店舗目だけど、毎回この準備期間が緊張します。
始まれば、あとはスタッフと走り切るしかないので緊張なんてしてられないですからね。
店舗契約も内覧1回で後はLINEで完結するんでめっちゃ便利ですね。
今回は、また肩が肩について語ります。
肋骨と肩甲骨の関係性が挙上に及ぼす影響について解説していきます!
今回もよろしお願いします!
肩甲骨の前傾位と後傾位
まずは肩甲骨のアライメントの話。
どの位置が異常か正常かはいろんな影響を受けるので、まずは動きから。
肩甲骨は挙上、下制、外転、内転、上方回旋、下方回旋、前傾、後傾と動きます。
上腕骨は無視すると、前傾と後傾は▼図のようになります。
基本的には骨盤の前後傾と一緒ですね。
肋骨の外旋位と内旋位
肋骨の動きに関しては、皆さんは評価していますか?
呼吸を評価する方は着目することが多いと思いますが、肩を見る上でも重要となってきます。
肋骨と呼吸はセットで考えると理解がしやすいです。
シンプルに考えると呼気の時は肋骨内旋、吸気の時は肋骨外旋の動きが生じやすいです。
▼動画では20秒くらいから吸気に伴う肋骨に外旋が分かりやすく説明されています。
呼吸に関しては、いろんなコンセプトの考え方があります。
僕はPRIのコースで学びましたが、どっぷりハマっているわけではないので左右差を細かく見ると言うより、吸気の時に過度に肋骨が内旋しないか?をチェックしています。
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