見出し画像

メンタルクソ雑魚ナメクジくん【書く習慣チャレンジ day 14】

おはこんばんにちは
かたきりむしと申すものでございます。

暑いのに急な雨、ジメジメする環境と心
こんな日に仕事で気にすることでもないことだと分かっていてもしくじったなぁ、失敗しちゃったな、反省しなくてはと思った時が最後
メンタルがやられてしまった。

本日仕事でチームメンバーにシステム設計の提案をする場があった。
それなりの工数を頂いて、自分なりに念入りな準備をしたのにも関わらず
進行はぐちゃくちゃ、まとめたはいいが、細かいところに目を配れておらず
分かりづらさのオンパレード
一部のシステムに関しては仕組みの認識が間違っており、目的とは違った方向に進んでいたと散々な結果だった。
再度会議の場を設けて話し合うことになったので一命を取り留めたともいえるかもしれないが、、、
今までに評価されていた部分が全て駄目だったこともあり、昔の自分に負けたって感覚が上乗せされた。

お客様相手ではないから問題ないと思うかもしれないが、私に取っては提案する方がお客様
今回に関しては上司、先輩方がお客様なのである。
この考え方は心理的安全性が私の中で担保されてないから生まれてくるものかもしれない。

なぜ失敗したか?

資料が分かりづらいので理解のために5分ほど時間が欲しいと上司から言われた時に考えて見た。
なぜなぜ分析ってやつだ。

一つ
提案相手が全て上の立場の人間であり、知識も私より圧倒的だと認識していた。ある程度説明を詳細に話さなくても理解してくれてるものだと勘違いしていた。
一つ
説明時にある程度相槌をして頂いていた、過去に説明はまとめてやってくれた方がコメントしやすいと言われたのでノンストップで説明していた。
一つ
1つ目の裏返しかも知れないが、自分が情弱であり提案内容に間違いがあるのであれば、その場で指摘を頂けるものだと錯覚していた。
一つ
説明時間がいつもより短く、早く終わらせなければいけないと少しばかり焦っていた。

ここの原因を見て見ると今回の提案に関して大分甘えと怠慢があったように思える。
プレゼンテーションの説明では聞く相手は何も知らないものだという前提で話すものって認識を完全に忘れていた。
初心に戻るきっかけになったような気がするので、ある意味良かったのかもしれない。
だとしても過去に出来ていたことが出来なくなっているというのは非常に良くないことだ。
現状維持ですら衰退と言われている世の中で綺麗に衰退しているのだから。
その後の業務は全く頭が働かなかった。。。

失敗と自分の中で認識したことにより悪い自分が心の中から沢山出てくる
やっぱりお前は駄目な人間だ!
ここ1年の行動は全て無駄だったな!
もう一回社会人1年目からやり直した方がいいんじゃないか!
お前に価値などない!
畳みかけるようにネガティブなラベルを自分に付けようと迫ってくる。
ネガティブなラベル付けは悪循環に入るものだと知っているのに、やってはいけないと分かっているのにやろうとしてくる。
ここ数年、ネガティブな悪循環から脱却しようとしてビジネス系ユーチューバーを見たりメンタルの本を読んだりしてある程度考え方や対処法が分かったから自分は大丈夫だろうと思っていたが、そんなことは全くなかった。
張りぼてに過ぎなかったんだ。そう思ってしまう。
確かに本などを読んで学んだあとからメンタルがやられるようなことはあんまりなかったから機会がなかっただけだったんだ。

落ちた後はやけくそ気味な数時間を送っていた。
お菓子をやけ食いしたり、爆睡してみたり、爆買いをしてみたりとマイナスな行動のオンパレード
結局、就業時間後にやったゲームによって落ち着きを取り戻したのはちょっと救いだった。
ストレスが溜まると自分はこんな行動をするのかとなんか俯瞰的に見れてちょっと新鮮だった気もする。
幸い、お菓子のやけ食いで食べたものが海苔だったので、糖質たっぷりなドーナッツやポテトチップス、から揚げなどで良かった。。家に置いてなくて良かったと少しずつ食育をしていた自分を褒めてやりたい。

失敗を恐れずに挑戦してみようって気持ちが少しでもあるからこそプライベートでは色々やっているつもりではいたけれど、会社ではとなるとまだ臆病な私が顔を出しているようだ。
お互いに顔が分かり、お互いのことをある程度知っている関係性だからこそこの人たちの前でやらかしたくはないなって気持ちが生まれるのだろう。

あれ?結局、心理的安全性の話になっている?

メンタルがやられたとしてもこうしてnoteに文字を打てるようになっているなと考えると少しは自分も耐性が出来ているのかな。
今日の出来事を糧に明日からまた1歩踏み出せればいいかな

終わり!

またどこかの記事でお会いできるのを楽しみにしています。
ではでは


いいなと思ったら応援しよう!