61~65 全公開まとめ記事 カタカムナ物理 生命の出来方 5つのエネルギー 現代物理は近い未来書き換えられる~カタカムナが解く 生物は命を得たあと 何故成長出来るのかの物理

61.カタカムナ物理 生命の出来方 5つのエネルギー 現代物理は近い未来書き換えられる
62.カタカムナ イマタチ ハコクニ 思考だけでは幸運来ない振動 物理的動き 運の追い風受けれる条件
63.エネルギーは補充され続けている 何処から何が送り込まれて居るのか カタカムナ人の直観
64.生気はどのように送り込まれて来るか 生気の正体は電気磁気 人間から溢れ出す光はマイナスエントロピー
65.カタカムナが解く 生物は命を得たあと 何故成長出来るのかの物理


61.カタカムナ物理 生命の出来方 5つのエネルギー 現代物理は近い未来書き換えられる


以前5つの要素が揃うとイノチができると書きましたが、そのイノチの持っているルールについて書いていきます。

宇宙球には2つルールが決められているのです。

そして、1つはアマ始元量の微分性という本来性をうけつぐものです。

そして反面にはアマ始元量の巨大結球性という本来性も配分されて受け継いでいるのです。

これは運命的な因果律ともいえるでしょう。

微分性と巨大結球性という相反する性格が内在する根があり、八軸上に正反親和して出現するのです。

それは八方向に張り出された結球軸が存在するからです。

その軸の周りに、賑やかに和み合うように大小の恒星集団をなし、その1つ1つには潜象から分けあたえられた心や命の発生消滅をコントロールする営みがあります。

その中心に、当時フトヒと言われていた、宇宙の核になる存在があり、巨大なアマナが存在しています。

また、宇宙の内側には強力に輝いている様子の諸々のヒから(ヒ)持続的に授かっている幸(サチ)があります。

そして、そのモロとサチの重合によって、アマの渦目の縞から発生する始元から、子、まご、と次々に湧き出る個々のイノチは八方に立体的に展開されることで、諸天体の引力が励発され、渦巻流が生れます。

このようになるのは、アマのココロに本来的に備わっている身の代(ミノシロ)が、それぞれのものに分け与えられているからである。

潜象から分けられたココロや命の発生消滅をコントロールする営みの道はアマナであり、潜象の現象の接面にあり中心角の役わりで、目に見えないうずと対向発生しているのです。

また、宇宙の内側に発生したアマ始元量の渦巻は絶えずゆれ動いています。

カムの力はアマの身体へと移りアマ始元量(現象物生)へ移ることによって、物生として構成され生命としてまとまり、アマの心の発生消滅をコントロールする道になるのです。

アマアマナとは、潜象現象の接面であり、中心角で目にみえないカムのうずとアマが対向発生する様子をあらわしています。

また、宇宙界の中でアマから変遷して、物質構成する個々の身の中には、何度も消滅している5つのエネルギーがゆれ動いています。

そして粒子元素が合わさって原子となっていくのには、陽電子 陰電子 電子波 光量子(重畳状態)と科学ではまだ未確認の超高速粒子がそろって含有され、それぞれの働きの場にいなければいけないのです。

それがカムナカネミチであり、アマアマナなのです。

 

62.カタカムナ イマタチ ハコクニ 思考だけでは幸運来ない振動 物理的動き 運の追い風受けれる条件


カタカムナ語の、イマタチとハコクニについて、またエネルギーのことについて書いていきます。

カムの力は様々なエネルギーに変換し、エネルギーは物生に変換し、また物生もエネルギーに変換する。

その互換重合性のことを、トコタチと表わしています。他の場所ではイマタチとも言っています。

イマタチの説明を少ししておきます。

上古代人は大らかであかるかったといわれるのは無知、野蛮であったからでなく、彼らの脳が全開して直感にもとずく哲学が高度であったからであると思われます。

そこで彼らは自分たちの新しい生命が発生して、今今も休むことなく、前の生命と交代し古い生命は消滅していくのをはっきりと感じて生きていたにちがいありません。

この直感の鍛錬イマイマを生きつづける連続こそ生きるということであるのを、脳ではなく体感していたと思われます。

アマの微分の5要素によって成り立ち正反調和して、箱のようにまとまったものを"ハコクニ"又は"クニマリ"と言います。

天然宇宙界のココロと重合して(合わせ重なって)宇宙球のイノチが、大きい間も小さい間もあらゆる間が互換している球(マリ)が宇宙にあると断言しています。

それはカムナカネミチであり、アマアマナであるとくくっているのです。

また、大きい間がまとまると大きな宇宙の球、宇宙球、恒星、惑星、衛星の様な物となり大宇宙のエネルギーの勢は潜象(カムの力のカベ)から自然発生的に供給され続けるしくみがあると言っています。

それが、宇宙の内側になると凝結して 気相 コロイド相 液相 個相に分離し、諸天体の形になるのです。

これもカムナカネミチ、アマアマナの絶対なルールです。

天体の発生、溶解、溶融、凝固、折出、などは計測出来ない潜象ですが、カムナが支配するアマナによるものであることの悟っていました。

その他、宇宙の内域にある色々な諸球体は本来4つの姿ですが、目にみえるものとしては液相と個相であり、六方(たてよこ上下)に大きく爆発する火山噴火現象は光をもって輝いているのです。

言い換えると、生命をもっている恒星・巨星のすべてにみられる現象です。

それをその星の息吹であり、息吹とはアマナのうつり身であると言っています。

今、人間の近くに存在する太陽・地球・月だけでなく大きな幕につつまれた莫大な数の銀河も含んでいます。

宇宙と言うものは全て今まで説明した発生消滅の繰り返しによって成り立っているのです。

それも、カムナカネミチ、アマアマナなのです。 


63.エネルギーは補充され続けている 何処から何が送り込まれて居るのか カタカムナ人の直観


人間のエネルギーを与えているのは本当は何なのか?についてカタカムナ人の考えを書いていきます。

目には見えない直感目にはみえない直観の物理ですが、すべてアマ始元量から変化したそれぞれの物性の実体は、正反の正孔電子であり、それが栄養物の基礎になり、食べものと加着現和し、性機能にも加着賦存(かちゃくふそん)しているのです。

それは潜象と現象を兼ねて存在している、アマナの行いによる道なのです。

栄養の本体はサヌキ、アワの代謝であると悟り、食や性の本来性は、食欲や性欲に基づくものではなく、食物自体や性機構の天然のしくみからの性質で、これが食や性に関する真実の姿です。

食欲や性欲が、人間の欲望や本能にもとずくという考えが、人間の思考を狂わせている。

天然自然のルールの生物の性格を連帯的関わりの本枝から見抜き、自然総体の循環系に立却した全うな感(カン)が大切なのです。

目にはみえないコトワリ(物理)ですけれども、性の代表するもの(性機構)と食べものを加着している実体は、無限界を支配する潜象の粒子なのです。

宇宙球はアマ始元量のような潜象の粒子が、自由に充満して漂っている事を示しています。

宇宙球は無限界(カム)と始元界(アマ)を自由に生き来している球体です。

(カム+アマ)=アリであり、それは潜象と現象を兼ねて存在しているアマナの行いによる道であり、食や性に関する様相の本性なのです。

 

64.生気はどのように送り込まれて来るか 生気の正体は電気磁気 人間から溢れ出す光はマイナスエントロピー


全生物の生気の根本になっているものは何なのかについてカタカムナ人の考えを書いていきます。

目にはみえない物理ですが、太陽と月が放出する輻射勢力が、凝集されて漂って、生気が蓄積(ちくせき)された目にみえない根本として、長く潜在するように仕組まれています。

それは、太陽などの恒星や月の放出する輻射勢力が蓄積されて、宇宙の生気が組み合わされ、地球の輻射勢力となり、その大気のエネルギーが生物の生気の根本になっているのです。

彼らはそれをマナカネミチ、ヲスヒナリであると言っています。

生気を生みだすものは、陰陽の正反の電気粒子であり、大地の強力な大地電気を放出する生気の種なのです。

大地から放出されるそれぞれの生気の種が、食物と性機構に生成され享(う)けつがれ、持続的に蓄積されて潜在している。

そのことは、アマナによる現象、潜象の兼ねあわされたミチであり、食と性の本来の性格なのです。

アマ始元量の遷移蓄積が充分に足りた時、わかめを発芽する時、我々人間には見えます。

性の本性は、異種親和という天然自然が根本的に持っている力であり、生気の増幅です。

それは、生物一般の雌雄性器の交わり基ずく睦(むつみ)なのです。

潜象と現象はかね存在しているアマナの行いによる道であり、食や性に関する様相の本性なのです。


65.カタカムナが解く 生物は命を得たあと 何故成長出来るのかの物理


生命を得た生物が、どのように成長していくかというカタカムナ人の考えを書いていきます。

目にはみえない直観の物理ですが、種から発生した若葉は、電気磁気回転エネルギーによる波の差によって、分離発生をくり返して、苗が成長して、実を結び独立したカタチに分離して実となるのです。

分離した実には、その実一代の生命が子々孫々に受け継がれ、生命が宿り伝わることになっています。

そこにはサヌキアワの電気粒子が潜在しています。

それは、潜象と現象を兼ねて存在している、アマナの行いによる道であり、食や性に関する様相の本性でもあるのです。

生命の世代交代は、食物と性機能に内在する電気粒子(イカツ)統計的存在性(イマタチ)の交替生滅の現象に由来するものです。

それをカタカムナ人は悟っていました。

それは、粒子からみれば消滅に見えるのですが、エネルギーとしては持続的に伝わり、粒子性と波動性の二相として新しい生命として表われる。

つまり生まれ変わるのです。

非常に重要なことは、輪廻転生を断言して「ミ」(潜象のイノチ)は永遠であり死ぬことはなく転生の回数が霊性の高さであり、徳の大きさであることを言いきっている事です。

生命の代代続く(交代していく)その二代の柱は、本来無限界と始元界の2つの世界の交替という天然自然の姿と相似象です。

それは陽電子、陰電子であって、それは潜象と現象を兼ね備えて存在しているアマナの行いによるミチであり、食と性に関する様相の本性なのです。

それをカタカムナ人は、アマナカネミチ、アマナミチであり、オスヒナリというと締めくくっています。

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