【クリエイティブ生活】一番の早道とは
人生の棚卸しをするので、振り返りの評価基準を変えなくてはなりません。既存のルール、誰かに言われたことに従えたかではなく、自分自身にフィットしたやり方を選んでいたかに着目しなくてはならないのです。
目先の利益、お金や称賛に囚われるのが一番良くないと人生を振り返って思います。自分自身にあった道を選択するのが一番の安全であり、自分なりの『成功』への道と今になって思います。
自分が目先の利益に囚われていなければ、他の人たちが言うことに振り回されることもなかったので、やはり自己を確立して自分の道をゆっくりでも確実に進んでゆくのが、最も早道だと結論しています。
そう分かっていれば、過去においても違う選択をしたでしょう。その選択は、実際にした選択よりもむしろ無理がなく自然です。
私の人生を振り返って、小学生時代までが一番良かったと最近まで思っていました。それを周囲の環境のせいと思っていました。しかしいま振り返ると、中学から自意識過剰になって、称賛を求めるようになっていって、自分の本当に好きなこと、やりたいことから離れてしまいました。実はそれこそが最大の理由だったと今では分かりました。
今出来る選択は何かと考えた時に、やはり自分にとって合うやり方をするしかない。そうやってやっていくと、本当にやりたいことが出来るようになります。とやかく言う人もほとんど、あるいは全くいなくなるのです。
ここまでお読みくださって、ありがとうございました。あなたのクリエイティブ生活のヒントになれば幸いです。
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