図書館で創作活動

最近は時間があれば、図書館で漫画の練習などの創作活動をしている。小説を読んだりもする。漫画もある。

立ち上がって、ぶらぶらと館内を歩き、だいたいどんな本があるのかをざっと見て回る。この世には、一生掛かっても読み切れないたくさんの本がある。

自分が知る事は本当にごくわずかなのだと、思い知るのである。このように思い知るのが大事だと考えるようになった。

まあ、あたかもこの世の全てを知ったかのように振る舞うのは、あまり賢明とは言えない。

何故なら、この世の全てを知ってなどいないからである。

少々大げさな言い方をすれば、図書館は小宇宙で、その宇宙の中に、いろいろな知識があるのだと思っている。

その小宇宙の中で過ごすひと時は、最高の時間である。

さて、今回は短いが、ここまで。

読んでくださってありがとうございました。また次回の記事もよろしくお願いします。

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片桐 秋
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