【クリエイティブ生活】時には負けた敵に寛容であることが真の解決への道となる【小説・ゲーム】
その敵への寛容さ、敵に共感や同情しているからでは必ずしもないんですね。それも多少はあるかも知れませんが、メインの目的は何かと言えば『それこそが賢明なやり方だからやる』です。
古代ローマ帝国は比較的負かした敵に寛容だったから大帝国として発展したとされています。古代のヒッタイトは、敵に過酷であったから長くは保たなかったと言われます。歴史的にも実例はありますね。モンゴル帝国も、『負かしてしまえば』案外寛容に遇したと言われています。徹底抗戦などするとかなり酷くやられたようですが