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コミックエッセイの仕事には何がある?

こんにちは!
募集しておりましたコミックエッセイ作品オンライン持ち込みも始まりまして、先日は私も初めて一緒にお話しさせていただきました。
(イラストは対面ですが実際はzoom)

今回、最初に考えていた持ち込み枠の倍の人数の方を拝見させていただいております。本当は全員拝見したいくらいなのですが、時間の関係上絞らねばならず申し訳ない気持ちです。またぜひアプローチしてくださいね!

さて。
『コミックエッセイとはなんぞや?』の記事にも書きましたが、コミックエッセイを作るにあたり弊社ではこのような共感性の高いコミックエッセイの出版を目指しています。とお伝えしました。

①年齢を重ねることが楽しみになるような本
②年齢のタガや思い込みを外して前向きになれるような本
③世間の常識から外れてもいいんだよという本
④価値観の呪いを解くような本
⑤自己肯定感が上がる本
⑥自分のなかの薄暗い気持ちを肯定できる本
⑦ぼやっとした不安を解決してくれる本

そんな感じで、各出版社には「我が社の色」みたいなものがあります。

どこでも良いから出版したい!と思うよりも、自分が好きだなぁ、こんな本を作りたいなぁ。と思う書籍がどこから出版されているのか、編集者さんは誰なのか?はたまたカバーが可愛ければブックデザインはどこのデザイン事務所がやってるの?など、奥付をみて調べてみてアタックするのもありだと思います。

そのほうが『私の作りたい本』と『出版社が出したい本』がマッチングするので企画が通りやすかったりしますね!

最近は『コミックエッセイの仕事』というのにも細かく違いがあるのをご存知でしょうか?

大きく分けると3つくらいかな〜と思って書いてみました。


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全部できるようになりたい!


という方はもちろん多いと思うのですが、
ご存知の通り『コミックエッセイスト』になれる人は極々わずかです。
「〇〇さんが新刊出したならばなんであれ即買う!」という方ですね。

書籍を1冊描き下ろすことというのは本当に気力体力が必要です。

こんなに頑張ったのに全然売れない…ということはザラにあります。
やったらやった分の対価がもらえる仕事がいいな〜と思ってしまうこともあるでしょう。それでも打ち続ける根性も必要……。

でも蓋をあけてみたら「コミックエッセイスト」になるだけが「コミックエッセイの仕事」をしているわけではないことに気づきます。

いろんな仕事の仕方はあるので、自分が一番目指すものや得意なものに照準を当てるのもいいかもしれません。

弊社はやはり本を売る出版社なので名前で売れる「コミックエッセイスト」を育てていきたいなと思っております。
険しい道もありますが、気力体力根性のある方!
いつでもドアをノックしてくださいね。



そしてそんな弊社からぜひとも出したい!と思ってくださっている
作家さんがおりましたら、またまた始まりました!

松田編集長によります「noteコミックエッセイ描き方講座」の第2期生の募集!
こちら有料ではありますが、松田編集長がマンツーマンコーチングしてくれてペン入れした12ページを仕上げていくことができますし、オーバーラップでの出版も検討される可能性があるので本当におすすめです!

私、本当に受けたらよかったと思ってるんです!これは編集長の元で働いてるからおべっかで言ってるわけじゃありません。
コミックエッセイ作品のコツを知り「自分が描きたいものを表現してなお且つ売れる本」を目指しましょう!

応募の締め切りは3月5日(金)ですので、チャレンジしたい方はお早めに!

私も素敵な出会いを楽しみにしております。^^

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