Apple WatchとGarmin 965、どちらが日常使いに最適?ボクの実体験から
みなさん、こんにちは。ボクはトレイルランニングをしている55歳の技術系サラリーマン。
この前ふとまわりの人の腕時計に注目してみたんです。ランニング仲間は圧倒的にGarminを使っている人が多いのですが、日常生活では圧倒的にApple Watchを使っている人が多い。正直言うと、ボクも最初はApple Watchにはあまり興味がなかったのですが、こんなに多くの人が使っているのを見ていると、さすがに気になってきました。(今ごろ?)
今回は、ボクが使っているGarmin 965とApple Watchの違いについてお話ししたいと思います。特に、日常使いを重視した比較に焦点を当ててみます。
ボクがGarmin 965を選んだ理由
Garmin 965を選んだ理由は、バッテリー保持時間と画面の大きさです。老眼のボクにとっては大きな画面がホント助かるのです。画面が大きいとナビも見やすくて、山の細い登山道を走るトレイランニングではこころ強い相棒になってくれます。また、買って分かったんだけど、見た目よりもずいぶん軽いんです。
Garmin 965の日常使いの魅力
1. バッテリー持続時間 Garmin 965のバッテリーは、日常使用で最大約23日間持続します。頻繁に充電する必要がないので、忙しい日々の中でも安心です。
2. フィットネス追跡 歩数、階段上昇、カロリー消費、睡眠追跡など、健康管理に必要なデータを詳細に記録してくれます。特に、ランニングやサイクリングなどのアクティビティの自動検出機能は便利です。
3. 通知機能 スマートフォンと連携して、電話やメッセージ、アプリの通知を受け取ることができます。日常の連絡も見逃しません。
4. デザインとカスタマイズ スポーティなデザインが特徴ですが、ビジネスシーンには少しカジュアルかもしれません。
5. 軽さ Garmin 965の重さは約52グラム。見た目よりもずいぶん軽く、長時間の装着でも疲れにくいです。
6. その他の機能 音楽再生、天気情報、カレンダー、アラームなど、日常生活をサポートする機能も充実しています。
Apple Watchの日常使いの魅力
1. バッテリー持続時間 通常の使用で最大18時間。毎日充電が必要ですが、その分高性能な機能が使えます。
2. フィットネス追跡 歩数、カロリー消費、スタンドリマインダー、エクササイズリングなど、フィットネス追跡機能が豊富です。アクティビティの自動検出やガイド付きワークアウトも充実しています。
3. 通知機能 電話、メッセージ、アプリ通知に加え、豊富なアプリケーションとの連携が可能です。Siriを使った音声操作も魅力の一つです。
4. デザインとカスタマイズ モダンでスタイリッシュなデザインは、ビジネスからカジュアルまで幅広く対応しています。多彩なバンドやフェイスのカスタマイズも楽しめます。
5. 軽さ Apple Watch Series 8の重さは約38.8グラム(アルミニウムケース、41mmモデルの場合)。軽量で、日常生活においても快適に装着できます。
6. その他の機能 Apple Payによる非接触決済、心拍数モニタリング、ECG、血中酸素濃度計測などの高度な健康管理機能が特徴です。また、iPhoneとのシームレスな連携も強みです。
価格面の比較
Garmin 965
価格は約70,000円~80,000円(販売店によって異なる)
長時間のバッテリー持続と高度なフィットネス機能を備えており、アウトドアやスポーツを重視するユーザーにとっては高いコストパフォーマンスを提供。
Apple Watch
価格は約50,000円~90,000円(モデルや機能によって異なる)
スマートウォッチとしての多機能性や洗練されたデザインが魅力で、日常使いには非常に便利。
結論
日常使いを考えると、Apple Watchが多くの面で優れています。特に、通知機能やアプリケーションの豊富さ、デザインの多様性、健康管理機能の充実度が魅力です。一方で、Garmin 965も日常使用には十分対応しており、特に充電頻度の少なさが大きなメリットです。
なので、日常の利便性やデザイン性を重視するならApple Watch、長時間のバッテリー持続やフィットネス機能を重視するならGarmin 965という選択が良いでしょう。
みなさんも、自分のライフスタイルに合ったスマートウォッチを選んで、毎日の生活をもっと便利で楽しいものにしてみてください。どちらのウォッチも素晴らしい機能を持っているので、自分のニーズに合ったものを見つける手助けになれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回もお楽しみに!