52ヘルツのクジラたち

こんばんわ!

今年は月一note書こうと思って
早速2月守れなかったカトレナです。

今日は定時でダッシュして

52ヘルツのクジラたち。

久しぶりに映画を見て、くらってしまった、、、

この胸の中の気持ちを忘れないうちに殴り書きです。

52ヘルツの声

身近にいる誰かも心の中で叫び
本当は誰かに声を聞いてもらいたくて
苦しくてもがいているかもしれない。

1人で苦しんでいる人は
自分から声を上げることすらも苦しくて
逃げることもできない。

ただ苦しむこと以外の選択肢の取り方もわからないんだ。

人間は自分1人だけで生きていくには限界がある。

誰が連れ出してくれるんだろう。

どうやって逃げ出したらいいんだろう。

今もどこかで行き場のない苦しみを抱えている人たち。

私がしてあげられることなんて、
もしかしたらないかもしれないけど、
でも、もしかしたら何かあるかもしれない。

声を聞く。


悲しみのどん底に限らず

人は皆、大小関わらず何かしらの苦しみを持っていて
どうにかもがいて生きている。

多くの人は、人に伝えたり、
自分の中で発散する方法を知っているだけで
うまく乗り切っているだけなんだ。

その乗り超え方がわからない人とはとことん話す。

話したくない人は無理やり聞くのではなく
そっと寄り添って、味方だと伝える。

1人で生きてる人なんて誰もいなくて
何かあったときは、誰かを探して。

52ヘルツのクジラも、1人ぼっちだったけど
いつか誰かが見つけてくれる。

それは同じクジラとは限らないし
思いもよらないところからかも。
52ヘルツが聞こえる別のなにか。

P.S 杉咲花ちゃん


私生年月日同じなので勝手にいろんなことに親近感を感じて
感情移入しまくってしまいます、、、

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