【駒の湯5】アラバスタ王国を垣間見える銭湯サウナはこちら
2023.8.6
19時過ぎ入室。
サウナ付きで900円
栗の湯はしばらく行けないのかなあ
栗の湯に電話すると激混みとのこと。サウナ以前に銭湯待ちで外で待たないといけない、とかそこまでして行きたいモチベーションは無い。今日はシンプルに「汗流したいなー」くらいの気持ちである。ということで、駒の湯へ移動。この切り替えの速さが潔くて自分自身のことだが誇らしい。
おっさんがツンデレの応酬
到着すると意外と空いていることに感動。
というか常連客しないのは珍しい!僕が通い始めてから10年来の常連客ばかり。僕は大して話したことは無い。みんな一人で来店しているのにサウナ室に集まれば5人、10人とグループでやってきたのかな?という謎の一体感がある。と思いきや突然、知らんぷりのように「さっきまでめちゃくちゃ喋っていたのに急にツンとするのなにー??」と側から見ている僕を困惑させるような態度を取ったりして人間観察最高すぎる駒の湯常連客。
銭湯では身分を取っ払っているところが好き
何が好きって、駒の湯の常連客は身分を取っ払ってコミニュケーションをしているのが好き。例えるならワンピースのアラバスタ王国。クロコダイルを倒して宴を広げ、みんなで大浴場で浸っているシーン。コブラ王がルフィ達に頭を下げて礼を言い、ゾロが「おいおいいーのかよ、王がそんなことして」みたいなことを言うがコブラ王は、「ここは風呂場、裸の王なんかいるものか、権威は服の上から着る物だ、一人の父として、国の者として礼を言いたい、、、」常連客同士の会話を断片的に聞くと、経営者やアルバイトや無職に近い?ような方もいる。サウナ室、銭湯、引いては三軒茶屋という土地柄だからこそ聞けるんだろうなあ。最高。
本日の行程
1.洗髪・洗身(10分)
2.サウナ室(6分)
3.水風呂(3分)
4.休憩(5分)
5.サウナ室(9分)
6.水風呂(1分)
7.休憩(5分)
8.サウナ室(12分)
9.水風呂(1分)
10.熱湯(1分)
11.水風呂(1分)
12.熱湯(1分)
13.水風呂(1分)
14.水シャワー(2分)
アクセス
https://www.setagaya1010.tokyo/guide/koma-no-yu/
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