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ドキドキの心療内科クリニック初診

こんにちは。かすみそうです。
このページを開いてくださりありがとうございます。

今日は、タイトルにもある通り、心療内科クリニックに初めて行った日のことをお話ししようと思います𓂃𓈒𓏸
以前投稿した、「精神科・心療内科受診への道のり②」↓の続きです。


クリニックの予約を取ることができ、「ついに強迫性障害や摂食障害の治療を受けることができるんだ…!」と思っていたものの、初診日が近づくにつれ、私の気持ちは重くなっていました。

以前もお話ししたことがありますが、精神科や心療内科に対して「怖い」という勝手なイメージを持っていたからです。

「病院にはどんな人が来ているんだろう…」
「お薬を大量に出されてしまったらどうしよう…」
「先生が怖かったらどうしよう…」
「何を聞かれるんだろう…」
と不安で溢れていました。

初診の数日前くらいから、怖い夢を何度も見ていました。
そのくらい、不安と緊張でいっぱいでした。

ついにその日がやってきて、重い足取りでクリニックへ向かいました。

2年以上前のこと(2022年5月)なので、少し記憶があいまいな部分もありますが、始めに、問診票みたいなものを書きました。
でも、内科などで書く簡単なものではなく、家族構成を書いたり、うつ病かどうかを確かめるテストみたいなものがあった気がします。
とにかくたくさん書いた記憶があります。

そして、先生の診察の前に、その問診票をもとにカウンセラーさんと30分ほど面談をしました。
治療が進むにつれ、カウンセラーさんと良好な関係を築くことができたのですが、初めてお会いした時はとても緊張し、面談の途中に耐え切れず泣いてしまいました…。

その後、先生による診察がありました。
先生は、とても冷静で淡々としている印象を受けました。

その日はへとへとになってクリニックを後にした気がします。
「これからここに通えるかな…」というのが私の正直な感想でした。

今となっては、医療スタッフと関係を築いていくにはそれなりの時間が必要だと分かるのですが、その時は「初診の印象が全て」だと思っていたので、この先のことが不安でした。

でも、初診を乗り越え、「医療との接点を持つことができた」ということは、正直ホッとしました。一歩を踏み出すことができて良かったと思えました。

これから通院治療が長く続いていくのですが、また次回以降にお話ししようと思います。
ご覧いただきありがとうございました୨୧



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