読書 入谷式足底板基礎編 入谷誠著
足底板とは
靴の中にある中敷き
インソールとも言う
足部の解剖
歩行時の足部の運動
足部と他の部位の運動連鎖
評価し個々に合わせ
足底板を作成し
足部から姿勢アライメントを改善し
障害予防にもつなげる
難しいし鍛錬が必要なので
本を読んだからといって
足底板が作れる訳ではないけれど
足部まで評価することで
より深くアプローチができるかも!!
とはいえ
評価を含め、鍛錬が必要だ…
修行が足りぬ(私)
痛感…
かすみそら
これを読書と言っていいのか、仕事関係の専門書です。あ、職業バレてしまいますね…理学療法士です。ここ最近、私自身が腸脛靭帯炎で膝の痛みがでて仕事に支障がでたりもしました。変形性膝関節症の兆候もでてるとのこと。もともと外反母趾、扁平足からくる姿勢の悪さや膝などの関節の負担もあることから、足底板の本も読んでみました。知識、技術不足で今すぐ臨床や自分自身に充分に使えるものではないけれど、もっと歩行の評価も奥深く見なければ…と痛感した一冊でした。
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