楽器と歩く
街で楽器を持って歩いている人を見たことはありますか ?
通勤、通学、休日にギターやウクレレ。
それ以外にも管楽器(サックス)や弦楽器(バイオリン)などを持ち歩いて
いる人もいます。
片手で持っていたり、
片方の肩に掛けていたり、
リュックサックのように背負っていたり、
キャリーカートに乗せて運んでいたり、
ケースの種類
楽器守るため、運ぶためにケースがあります。
ケースにも種類があります。
「ハードケース、ソフトケース、セミハードケース、
ライトケース、ギグバッグ、etc.」
これがいいかな、
あれがいいかな、
予算、使い方、色、デザイン、いろんなことを考えて。
今だとネットの評価も参考にして。
クラシックギター、アコースティックギター、エレキギターなど、
ギターの種類によってケースの形やサイズも異なってきます。
楽器以外の持ち物(ギターの場合)
楽譜、ピック、シールド、チューナー、メトロノーム、筆記用具、etc.
それに加えて、
財布やスマホ、その他の持ち物があると、ケース選びは重要だったりします。
ギターケースにはポケットがある製品もありまして、小物はポケットに入れることができます。
あとは財布とスマホがズボンのポケットに入れば、というシンプルな人もいらっしゃいます。
楽器以外の荷物を鞄に入れて持つとき
荷物を入れる鞄といえば、リュックサック、ショルダーバッグ、トートバッグ、キャスター・・・。
1、楽器を背負って、荷物を持つ。
2、荷物を背負って、楽器を持つ。
3、前後に背負う。
持ち方によって、必要な握力、腕力、体力、持久力が違ったり、
背の高さ、腕の長さなど身体的特徴によって、楽器や荷物をひきずってしまうこともあります。
考えられること
他にも、
ギターが2本必要だったら、
エフェクターが必要だったら、
衣装を運ぶ必要があったら、
電話帳のような楽譜を持ち歩く場合は、
バッグのベルトの丈夫さ(耐久性)なんて考え出したら、もう大変、笑。
急に雨が降ってきて、
ポケットに入れた楽譜がフニャフニャになってしまうこともあるから、
ソフトケースを選ぶ時は、慎重に。
楽器と歩くときの参考になれば♫
ビビッとくるギターケースに出会えれば、気分が良くなるかもしれない。