夏の連続投稿チャレンジはじめました2

こんばんは、かすみんです。

新しいパソコンを買ったばかりであとはクレカの支払いが残る、やること済ませちゃった系Noterです。夏の連続投稿チャレンジ。お題は「#この夏ほしいもの」

大きめの買い物を済ませて満足なので改めて欲しいものは特にないのですが、才能と時間は無限に欲しいです。なんぼあっても良いですからね。

さてインドア陰キャぼっちは部屋の中で快適に過ごせれば十分であります。エアコンはありますし、一通り不自由しないくらいの生活家電やら日常品も過不足なく揃っています。

ワンランク上を目指して買い替えをすることもできなくはないですが、優先順位としては低いですね。エアコンも不調ではないですが古くなっているので故障の心配や省エネ性能に不安がないとは言えませんが、今年の夏は問題なさそうです。

買い物に関しては特に高額のモノは情報収集をしっかりして賢く行う方ではあります。専門店に行って一番ええ奴って言えるほど余裕があれば悩むこともないのでしょうけど、そういう意味ではケチといいますか、1円でも安く買う方法を模索したりします。

私の方針としては賢い消費者を目指して損したくないみたいなところはありますが、販売側になった時は賢過ぎる消費者は経済的には良くないのではという説を思っております。バカな買い物をしているくらいが経済はよく回る気がします。

買い物において価格が安いのは買う側にとっては正義です。できるだけ安いものをと思うのが当然だと思います。一昔前はデフレが問題でしたが、消費者が安く抑えたいと常に思っていたからこそ企業側も多少なりに戦略的な価格設定があったと思います。

必ずしも安いことがいい訳ではなく、安かろう悪かろうというのは某通販サイトの中華系粗悪品を見れば分かることです。価格戦略では低価格でシェアを握り生き残りを掛けるハンバーガーチェーンや逆に高価格で高級感を演出しブランド化する方法があります。

難しい言い方をすれば付加価値に対する値段であり、満足いく買い物には高くてもお金を出すことは損した気分にはならないことです。しかし、例えジュース1本の値段でも不味かったらすごく損した気分になります。そういったことは基本的に主観的な感覚で判断するもので、客観的にデータを集めて判断する人は意外と少ないのかもしれません。

ここで突然過去に買ってよかったもの実績編を発表します。単なる満足感ではなく使用していて良かったものを実績として評価し分析することでいい買い物に対する答えが見えてきます。ランキング形式ではないので、順番は適当に発表しますね。

真空断熱タンブラー。もう数年ほぼ毎日使い続けている。コスパ最強で実質ただ。温かいコーヒーや紅茶は冷めないし、冷たい飲み物もずっと冷たい。そんなに高く感じないけど、使う頻度とかを考えると1杯辺りとかもう計算できないくらい使える。茶渋など汚れたりしてちょっとメンテナンスが必要になりますが、お手入れはそんなに大変じゃないです。

卓上のLEDライト。これも同じくほぼ毎日使ってる。そんなに高くない。省エネ過ぎてずっと付けていても気にならない。手元が明るいの便利。使ってない部屋の電気は小まめに消すからパッと付けたり消したりできていい。やっぱり明るさと範囲は小さいので複数あってもいいかもしれない。

毎日使う物のコスパってかなり良くなる。長時間使えるってことは回数的な意味で考えればどんどん単価が下がっていく。そういう意味では定期的に補充したり交換が必要なパーツがあるものは本体の単価が低くても意外とコスパが良くないばかりか使わないと損だと思って使い過ぎてしまう。

そもそも安いのはやっぱり正義。お試しで買ってから不満なく使い続けるみたいなのは万が一壊れたりしても、同じものを安心して買える。投資回収は基本。使うほどリターンが大きいのは優良物件です。

毎日系で言えばパソコンも安くはないけどコスパはいい。毎日ネット見たりゲームしたり、使う時間をベースに考えるとかなり投資効率はいい。使う目的がハッキリしている場合は十分リターンを得られると思う。まあ逆な言い方だと使わないのに買っても無駄になる。

あとは4Kモニターについて、明暗が分かれる。正確には4Kの液晶ディスプレイと4KのTVで評価が違うことだ。パソコン用の画面として購入したが、テレビの方は画面が大きく消費電力が高い。電気代を見てもしやと思ってしまうほど食う。細かいところでは本体の操作感がもっさりしていて使いづらい。使う時間がほぼ無くなった。

それを教訓に省電力モニターを発見。画面は一回りくらい小さいが長時間安心して使える。FHDとは違う。単純に4枚分だから広いのは当たり前。意外と長く使ってるし、まだこういう周辺機器も安かったころに購入したので、新しいモデルを買うよりお得感を感じている。置く場所はないけどもう一台くらい4Kモニターは欲しいなとは思っている。

コスパで言えばスペックを検索するときに性能比で比較すると単価当たりの性能が客観的に分かって便利な場合がある。自作パーツの選定とかにこの方法でグレードとか製品の値段とかを調整して予算内に収めた。ベンチマークみたいな数字があるなら計算してみてもいいかも。

ただスペックだけでは分からない操作感みたいな触れて使ってみないと分からない感覚的なものは計算できない。アップル製品を選んだ時はそういう面を重視した。ヌルヌル動くとか使いやすいって感じるのはスペックで計れない部分が多い。強気な価格だけど、置き換えることができない場合があるので、選択肢として他がない。強みを生かしてるなと感じられるし勉強にもなる。

普段から価格を量で割ったり、性能のような数字で割ることでコスパを計算しているとお得センサーが鍛えられると思う。意外と性能横並びなのにブランド価格で全然違う値段だったり、評価の高さで強気の値段設定が分かったりと面白い。

でも本当に欲しいモノって価格で気持ちがブレたりしないんですよね。お金貯めますでいいじゃないですか。目標金額のために頑張るって大切なことだと思うな。なんでもかんでも価格で比較しちゃダメなモノもあるのよ。そういう意味では貰えるなら何が欲しいかが純粋ではあるか。

この夏限定じゃなきゃドラクエ3とか答えてたかも。早くプレイまたは動画で見たい。お金では買えないものもあるよねきっと。干し芋ってリストに追加すると石油王が気まぐれで送ってくれる可能性はゼロじゃないとかなんとか……。お金下さい。

#この夏ほしいもの

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