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自分を知るって意外と難しくない?【その① 思い込みの自己像の壁とは】

こんにちは。かしんです。

今回のテーマは【自分を知るって意外と難しくない?】です。!

自分のことを振り返るとか、見つめるとか、取り組んではみるものの
何かがジャマをしてくる。

どうも「どこかまだ出しきれてないような、それっぽい結論」にしかならない。

みなさんはそんな経験ありますか?

わたしはたくさんありまして。
更に「それが本来の自分の気持ち」と錯覚もしてしまっていた。

例えば、

 会社で上司と1on1をやっても相手が満足しそうな答えをしてしまったり、
 これで意図に沿った答えになってるかなと無意識で考えたり。
 SNSに自分の考え風を書いてみるも、
 結局書ける範囲のことに留まって、
 本当の本当に根深い話は隠しちゃったり。

それはなぜなのでしょうか。

本当の自分に突き当たるまで掘り下げ切る難しい

わたしはうつ病になったことをきっかけに、
自分のこれまでを紐解くために、これまでのことや自分の内面を描くことを始めました。

経緯について、詳しくはこちら↓

でも、最初からすんなり掘り下げられたわけではなく、

「わたし何故あのときあんな風に感じたんだろう」と思い出したり、
自分に問いかけたりして四苦八苦しながら進みました。

自分のこれまでをしっかり見つめて描き続けることは、まるで旅のようでした。


もし
「自分と向き合うのを後回しにしてるなぁ」

「やってるつもりだけど、あんまり芯を食った言語化に辿り着かないな」

なんて方がいらしたら
一緒に旅する気持ちで読んでいただけたら。

それではどうぞごらんください。


今改めて思うのは

  • 「思い込みの自己像」を取り払うこと

  • 自分の弱さも見て見ぬふりして、そのまま受け入れてみること

  • 格好つけないこと

を意識したら、自分に対しての発見が増えたということです。  

自分が自分に対して格好つけていた

これはわたしにとって大きな驚きでした。

格好つけて、弱みは奥底に隠してフタしちゃった方が、短期的には楽なのかもしれません。

それでも、弱みも受け止めてそれもひっくるめて自分なんだと知りにいくことで
今後の人生の生き方が変わるような気がしたのです。


 【あなたに質問】

  あなたには思い込みの自己像はありそうですか?
  「本来の自分にフタをしている壁」は何かありそうですか?

今回はここまでです。

読んでいただきありがとうございます!

続きはこちらの後編記事へどうぞ!


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