Twitterの楽しみ方 育てるを考えた
これはCさんと暮らしのコラムという名前で始めた毎朝更新のコラムで、今日で20回目。
もともとNPO法人「資産と暮らしの相談センター」の宣伝のために始めたようなものだが、私がそれでは楽しめないので、「Cさんと暮らしのコラム」という名前だけ残して自由に書き始めた。
すると、ストレス無く書けるので楽しい。
昨日もTwitterを触ってたら楽しいことがあったので、紹介する。
私のタイムラインの中には、たくさんの魅力的なツイートがながれてくる。
Twitterはニュースやおもしろい動画を拡散する場所というだけでは無い。
私にとって宝物のように光る言葉がたくさん流れてくるので、それを読んだり見たりすることで、感動したり、何かいいアイデアが浮かんだり、たくさん学ばせてもらっている。
昨日も光るツイートを見つけた。
あなたはこのツイートを見てどんなことを感じますか?
佐藤さんは、言葉に対して繊細な感覚を持っている方だと思っていて、表現が上手で、心打たれることが多い。
人それぞれ刺さる言葉は違う。
タイミングもあるし、好みもある。
いつも感動をいただいている佐藤さんのツイートだが、今回のツイートもまた私の心を射止めてしまった!
内容も共感させていただいたのだが、何より言葉の一歩深い意味を探るチャンスをくれた。
ここから自分なりに頭を動かした。
まずは何か反応したいと思ったので、言葉を選び始めた。
表面的に言い換えるのではなく、言葉の深いところに一度潜って、底にあるものを持ち帰ってくる感覚で、頭の中の言葉を探し続けた。
遅めの昼食を摂りながら、スマホをいじり、頭から浮かぶ言葉の断片をスマホにメモして、順番を工夫してつらねていった。
すると誤字もあり、文章もちょっと変だが、いい視点の発信ができたっぽい。
文章を書くのが苦手で、どうしたらいい発信ができるか悩んでいる私だが、今回、視点をズラす提案のような、何か私が掘った証みたいな言葉が見けることができて、達成感とともに、言葉を磨くことができた満足感を得ることができた。
人の言葉から刺激を受けて、言葉を受け止めて、自分で咀嚼したものを形を整えて発信することで、言葉の磨くことができる。
でも言葉自体を作り出すのでは無く、自分の中にある視点や考え方を表現するだけだということに、今回気づかせていただいた。
即効でリツイートしてくれて、リプライもいただけて感激。
こうして言葉でつながって、刺激を往復させることができることが、Twitterの醍醐味だ。
早速いただいた言葉にリプライしようと思い…
私はまた言葉の深いところに潜って、言葉を捕まえる作業をしようとしたが、仕事中だったので判断が少し鈍った。
途中で潜るのをやめて、その場しのぎっぽいリプライをしてしまった。
それでも考えたんです。
10分立ち止まって。
でもそのタイミングではこの言葉しか出てこなかった。
私の中で言葉選びに妥協があったし、急ぐ必要はなかったかもしれない。
この後悔のような、歯がゆい気持ちを解消するために、このnoteを書きながら、もう一度考えた。
落ち着いて考えて、もう一度リプライしてみた。
今回のように、失敗を繰り返し、リベンジを積み重ねることで、人は後世に残すものを磨いていく。
ドラマから言葉が生まれ、つながりができる。
このやり取りから刺激をもらい愛情が生まれる。
今日もぼちぼちいきましょう。
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