私の今の勉強スタイル
先程の記事を投稿する時に興味深いハッシュタグがあったので、今回はそれにまつわるお話とさせていただきます。
こんばんは、柏餅と申します。
学生(高校まで)の教科でご説明しますね。
1.国語
私は国語自体は好きな方だったこともあり、勉強法どうこうというより楽しんでいました。現代文の中の評論文が特に得意でした。評論文をより読みやすくする方法は読書をする方なら割と簡単かと思います。
1.まず、学校の図書館に行き、新書コーナーに辿り着きましょう。
2.目を閉じて適当な背表紙で止まって取る、もしくは自分が好きな分野でなくてもいいので気になるタイトルのものを取って借りてください。
3.読むだけ
この方法が難しい、読書が難しいって言う方にはこの方法を↓
1.絵本を読みまくります。
2.絵本に慣れたら小学生低学年向けの文庫本(挿絵多め)を読んで楽しんでください。
3.小学生低学年向けの挿絵少なめ、少し文字小さめの文庫本に慣れてください。
4.小学生高学年向けの文庫本(文字が更に小さくなり、挿絵が減ります)に挑戦してみてください。無理なら3,4を繰り返してみてください。次第に読めてきますよ
5.小学生の部(青い鳥文庫など)をクリアしたら、次は新潮文庫などの中学でよく置かれてる小説を読みます。 (私個人としては山田悠介さん、湊かなえさん、知念実希人さんあたりをよく読んでいました。自分が中学だった頃にハマったドラマの原作とかでもら楽しいですよ。「ナミヤ雑貨店の奇蹟」とかもそれにあたりますね。)
6.ここからは気になった小説、文庫本、新書、ビジネス書なんでもいいので読んでみて自分が好きな読み方で知識を広げてみてください。おすすめは小学生、または中学生のときの国語辞典です。
楽しめたら、ある程度解ける合図です。
小説文に関しては難しいです。ネットでの歌詞考察と同じように人によって解釈が異なるものを問題にしてる感じなのでこの問い方はこういう答えが選ばれる的な覚え方をした方が良いです。
古典に関しては正直習い方や先生による気がするので申し訳ないです、省かせてもらいます。
僕は今大学で中国語をしていますが、漢文は全くできなかったので割とどうにかなります。
2.数学
次に数学…
すごく荷が重いですが僕の方法を記録しますね
僕は数学1aも躓いた元理系です。
大学は文理どちらでもない方に行ったため、受験に使用していません。受験は現代文と英語のみでした
これももはやチートではあるんですが、クラスの教科担当ではない、教えるのが上手いという声をよく聞く数学担当の先生に3年間、テスト後や授業後、躓いたときに全て聞きに行っていました。
僕の高校では、1学年6クラスあり、2クラス合同で数学の授業が行われていました。クラス分けとしては、点数がいい人から順に3クラスに振り分けられます。下のクラスだから先生が特別に悪いという訳ではないのですが、僕にとっては合わなく具体的な説明がないまま進んでいく内容について行けませんでした。このままじゃ無理だと感じた僕は、内進生の子に数学の授業がわかりやすい先生を教えてもらい、職員室に凸りました。
僕が数学が苦手だけど嫌いにならなかったのはこの先生のおかげです。
方法はこんな感じでした↓
1.授業の間に分からない問題に印をつけておきます。(☆印、小さく○印を問題番号の横につけます。分からない説明には下線を引きます。)
2.先生に凸ります。公式からわからない場合はそれの説明も噛み砕いてしてもらいます。分かるまでは次の部分に進まずに何度も教えてもらい、問題を解いていました。
酷いところは授業の範囲よりも1学年前をしているくらいでした。
途中、困り果てた時に先生に言われた言葉を記します。
「分からないところは予習をしなくていい。ちらっと目に通すくらいでいい。その代わり復習を沢山して、分からなくなったらすぐ持ってこい。」
僕はこの言葉のおかげで思いつめずに赤点回避できました。今でも大切にしている恩師の言葉です。
3.理科(物理/化学)
を書く予定でしたが眠気が凄いので寝ます。
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ここまでの内容だけでも誰かの救いになれば幸いです。
それでは、一旦おやすみなさい
(2024/11/02)