コミュニティづくりのロードマップ
コミュニティ開設にあたり、考えている構想をすべてnoteやスタエフの収録にアウトプットしていきたいと思います
今回は年明けから動き出そうと思っているコミュニティづくりについて、再度順を追って何をすべきかというリスト形式で整理していきたいと思います
1.なぜコミュニティをつくりたいのかを考える
自分が過去に孤独な環境にあった経験から「ここが自分の居場所だ」と感じられる居場所をつくりたい
オープンな場での開かれた交流も並行しつつ、数人単位のクローズドのコミュニティを作ることで帰属意識が高まり、より本音や個性を出しやすくなる双方向の緊密なコミュニケーションを行うことが目的
2.つくりたいコミュニティのコンセプトを考える
・いつ来てもいい「止まり木」のような場
・本音や学びが飛び交い、いつでも対話ができる場
・個々の好き、興味を大切にして表現できる場
・「ここが自分の居場所だ」「ここに居ていいんだ」と思える場
3.イベントの計画やコミュニティの内容を考える
コミュニティ1:文化的体験・対話を軸にしたコミュニティ(名称未設定)
・読書会
・美術展ツアー
・対話会
・アート関連ワークショップ
・メンバー登壇お話会
・お茶会
コミュニティ2:精神疾患を持つ人やその近親者の対話を軸にしたコミュニティ(名称未設定)
・安否確認会
・対話会
・相談会
・ゲスト招待型お話会
・限定チャット
・限定LIVE
4.やりたいことを基準にやるべきことを整理する
・それぞれのコミュニティやイベントを実現するためのリソースを確保する
・仲間を集める:一緒に活動を手伝ってくれる人、志や理念が一致する人、困ったときにヒントをくれる人、特定の分野で知見を貸してくれる人
・実現可能なイベントから順に準備を進められるよう優先順位を確認する
・初回イベントの準備/告知
・期間限定コミュニティの設立方法を考える
・コミュニティプラットフォームの選定/設立準備
仲間集め→初回イベント→限定コミュニティ開設→コミュニティ開設
5.初回のイベントの計画を立てる
・zoomゆる読書会(無料)
課題図書なしで前半を黙読の時間、後半を感想発表会の時間とする読書会
zoomにて顔出しなしOK &ニックネーム参加OKで日時を決めて開催
・個性を生かす美術展ツアー(有料)
都内近郊の開催中の美術展・美術館の常設展に行き、感想を近くの喫茶店で語り合う会
展覧会をいくつか候補に上げ、参加希望者に合わせて日時を決定する
チケットは前払い制でまとめて管理者が用意し当日お渡し
6.イベントの告知をする
・各SNS用の画像と告知文を作成する
・各SNSで告知する:スタエフ・Instagram・Twitterにて告知予定