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「80点のそこそこデキる平社員」が、コーチングを通じて「採用責任者」を任されるようになった話

「鹿嶋さんは80点くらいの成果は出すけど、120点の成果は出さないよね」
「優秀ではあるんだけど、一歩突き抜けられていないよね…」

良くも悪くも、昔から要領が良かったこともあり、このような言葉を何度も貰う人生でした。

その度に「悔しい」「何とか変えてやる」と思って行動してみるも、気づいたら同じ状況に戻ってしまっている、そんな人生を送ってきました。

そんな「80点のそこそこデキる平社員」だった私が、コーチングと出会い、現在は独立をして2つの企業で採用オーナーを任され、人生を飛躍的に加速させるまでの話を赤裸々にお伝えします。

・仕事で80点くらいの成果は出せるけど、どうしても突き抜けられない
・現場で成果を出し、早くマネージャーや責任者クラスになりたい
・仕事で明確な目標を設定して、自分のキャリアを前進させたい

そんな方には参考になる内容ですので、ぜひ最後までご覧くださいませ!


自己紹介と私のこれまでの人生

申し遅れましたが、現在は採用コンサルタント(個人事業主)として採用支援を行いつつ、同時にプロコーチとなるべくコーチングを学んでおります、鹿嶋亮佑(かしまりょうすけ)と申します。

経歴

1995年:北海道生まれ、北海道育ち(人口1万人もいない田舎)
2014年:旭川市の高校を卒業(自称進学校)
2014年:同志社大学法学部 入学
2019年:大学卒業後、スローガン(当時未上場)に新卒入社
新卒採用支援事業部に配属後、ToC向けのキャリアアドバイザー・新規プロジェクトの立上げを担当。その後、自社採用(新卒採用担当)を経て、成長ベンチャー向けの新卒採用領域におけるコンサルティング営業部門にて、主に経営層や人事責任者に対しする営業を行う。
2024年:7月から採用コンサルタントとして独立。同時にプロコーチを目指して、「Mindset coaching academy(以下動画)」にてコーチングを学ぶ。

神童から落ちこぼれまで、私のこれまでの人生

私の簡単な経歴は上記となりますが、もう少し具体的にこれまでの人生についてお伝えします。

①生い立ち
1995年、北海道生まれ。
家族構成は父、母、兄(3つ上)の4人家族です。
両祖父母は農家でしたが、両親は公務員(今は兄も公務員)、親戚にも公務員が多く、「真面目」「誠実」というキーワードが当てはまるような家系で生まれ育ちました。(ただそこまでお堅い感じではないです。)特に父には厳しく育てられて、田舎ということもありますが、勉強も運動も常に学年上位という優等生ぶりを発揮していました。

兄と謎の乗り物


②中学校偏(自称神童期)
その優等生ぶりは、引き続き中学校でも発揮。
野球部では恩師とも言える先生との出会いもあり、田舎では快挙ともいえる全国大会出場北海道選抜に選ばれてアジア大会に出場するなど、手前味噌ながらそれなりの成果を残していました。
この恩師の存在が今の自分を形成しており、人としての礼儀や自分で限界を決めないこと、チャレンジすることの重要性など様々なことを学びました。

また、有難いことに勉強でも常に学年上位の成績を残すことができ、文武両道でそれなりにチヤホヤされる存在でして、人生のモチベーションも最高潮に高まっていた時代でした。まさに全知全能感。

③高校偏(アイデンティティ喪失期)

野球部引退後の写真(真ん中下が私)

そんな最高に順調だった中学生活から一変。
悲惨な高校生活を送ることになるのでした。

高校は「勉強ができる」+「野球で実績がある」という理由で、地元から1時間ほど離れた進学校に通うことにしました。野球部は過去に甲子園にも出たことがある学校だったのですが、結果としては、3年間夏の大会では全て初戦敗退という大変悲しい野球生活を送ることとなりました。有難いことに1年生からレギュラーとして出たり、3年生ではキャプテンを務めたりしていましたが、2年生の時には自分のエラーが原因で負けてしまうなど、中学校の時のような華々しさは姿を消していました。

また、勉強の面では、野球の忙しさや電車通いを言い訳に、あまり注力しておらず「自分はこんなに頭が悪い人間だったのか...」と落ち込む日々が待っていました。それを隠すかのように、授業中は先生からの質問に少しボケて回答して笑いを取るなど、無意識的に防衛本能を働かせていたことも覚えています。

上記の通り、中学校までは野球と勉強という二つのアイデンティティを軸に生きていましたが、そのどちらもが崩れてしまい、その影響からか人間関係も表面的なものになってしまい、とにかく息苦しさを感じる3年間だったことを覚えています。

④大学偏(意識高く活動期)
大学は関西の同志社大学に進学しました。

隠さずお伝えすると推薦で進学しています。元々北海道を出たかったという点と、野球を頑張っていたことから、たまたま野球部部長から推薦をいただくことができたため、北海道に残る派だった親を何とか説得して、同志社に進む意思決定しました。(ぶっちゃけ浪人覚悟していました。)

ただ、進学校あるあるなのですが「推薦=受験から逃げる」というレッテルを張られ、一人の友人から「お前は将来絶対失敗する」と言われたりと、かなりメンタルをエグられたこともありました。その一言で「絶対にコイツらを見返す」と決心して、北海道を飛び立ちました。

そのお陰?もあり、大学1年生の夏ころから営業のインターンを始めたり、友人に誘われてビジネスコンテストを運営する学生団体の立ち上げを行ったりと、意識高く様々な行動を取ってきました。それなりに要領が良いこともあり、インターンでは4ヵ月程でトップクラスの成績を出して、早期からメンバーのマネジメントなども経験させてもらいました。

都内ベンチャーでの長期インターン時代

社会人になる前に本気で一度仕事をしてみようと思い、大学3年次には休学して関西→東京に移住し、複数社で長期インターンをやったこともありました。苦しみながらも成果を出すことができ、「自分はやればできる」という自信を取り戻せた大学生活でした。(その後は個人事業主としてメディア運営を行ったり、アメリカ/アフリカ/アジアなどを転々と放浪してたりなど、大学時代も「そこそこ」の大学生活を送っていました。)

⑤社会人偏(80点平社員)
その後、2019年にHR系ベンチャーのスローガン(株)に新卒で入社。
タイトルの「80点のそこそこデキる平社員」生活が始まりました。

懐かしの新卒研修

最初は新卒採用支援事業部に配属となり、主に高学歴層の優秀な学生をターゲットとして、キャリアアドバイザー・新規プロジェクトの立上げにアサインされました。これまでの経験から対人業務は好きで得意だったこともあり、最初は業界の知識不足などで苦戦した部分もありましたが、割と早い段階で成果を出すことができました。
とはいえその成果を出すと言っても、ずば抜けた成果という訳ではなく、上司からの年間振り返りの1on1でも「期待している業務はやってくれるし成果も出てるんだけど、突き抜ける感じもないよね」と言うようなコメントを貰っていました。

その後は、人事部の新卒採用担当に異動し、主にサマーインターンを含む母集団形成~初期フェーズの選考、クロージングまでのディレクションを一気通貫で担当していました。当時の上長は執行役員兼人事責任者の方で、とにかく厳しく指導をいただき、何もかもできない自分に常に落ち込む日々を送っていました。退職時に同僚から「あの時は一番死んだ顔をしていて、何が起きたのかと驚いたw」と言われたことは良い思い出です。笑
残念ながら、何とか這いつくばって仕事はするものの「突き抜けられていないね」という言葉を何度か貰ったことを覚えています。

人事を約2年程務めた後、会社の方針もあり営業部門に異動となりました。当時社会人4年目となっていたことと、大苦戦した人事時代からもう一度奮起しようと、とにかく目の前の成果を上げることにコミットしました。これまで通り序盤は要領の良さから、お客様にも信頼いただけて、私が担当になってからアップセルできた企業様を多数生み出すことができました。(もちろん金額以上の成果をお返しするプランでご提案。)

しかし、ここから自分の悪い癖が出ます。一定の成果を出すとそれなりに満足してしまい、そこから120%の成果を出しにいく行動をとり切れませんでした。心の中では「何とか頑張りたい」と思っていても、無意識レベルで満足してしまっている自分がいるのです。そんな中で営業部のマネージャーの方から「鹿嶋さんは一定の成果を出すけど、安パイな動きしかとらないよね」といったフィードバックを貰うのでした。


・・・と、これまでの人生を見ていただいてどうでしょうか?
「自分と結構似てるかも…」と思ってもらえた方も多いのではないでしょうか?

コーチングとの出会い

「鹿嶋さんは一定の成果を出すけど、なかなか突き抜けられないよね」

そんな言葉を貰いながら日々どうしたらいいか悩んでいた時に転機が訪れました。
有難いことに重要クライアントを複数社任せていただいていたのですが、結論から言うと、コーチングとの出会いをきっかけに、過去最高の売上を残すことができたのです。

それまでは「積み上げ思考型」で「昨年の施策をどう改善させるか?」という観点で営業活動を進めていました。
その思考で提案を進めていたある日、1つの重要クライアント企業の役員の方から「なんか物足りない…もっと何かできないですかね?」と、前向きではありつつも、間接的に自分の提案が理想に届いていないというコメントをいただいた瞬間がありました。

「悔しい…」
「そんな提案しかできない自分が情けない…」

そんな感情が商談の中で溢れていました。

そういった出来事と、「一定の成果を出すけど、なかなか突き抜けられないよね」というマネージャーからのコメントで悩んでいたのが2023年12月頃でした。

そして転機が訪れます。
2023年の年末に、以下の「コーチングとは何か?」という動画を見ました。

※こちらに登壇する山宮さんも過去にMindset coaching schoolに通われていたそうです。

この動画では今私が学んでいる認知科学をベースとしたコーチング理論について語られているのですが、当時は何も知らなかったので、全ての内容が目から鱗でした。

特に印象的だったのが、

「ゴール設定が全てであり、積み上げ思考ではブレイクスルーは起こせない」

という内容でした。
この動画を見た瞬間に「自分がこれまでそこそこ80点で留まっていたのは、積み上げ思考で全てを考えて、ゴール設定が何もなかったことが要因だったのかもしれない」と思いました。(コミットメント不足という点ももちろんありますが)

コーチングの概要を理解しただけではありましたが、「全てはゴール設定から」という意識を持った瞬間に、これまで積み上げ式で考えていた営業に限界を感じ、ゴールを設定したからこそ見える今まで無かった選択肢が勝手に湧いてくる、そんなこれまでにない提案ができるようになっていきました。

結果としては冒頭の通り、その企業様で過去最高の売上を出すことができました。(在籍時には、設定していたKPIも120%程度の進捗で進んでいました。)

脳の使い方を変えるだけで、こんなにも成果が変わるのかと本当に驚いたことを覚えています。(脳ミソが開いた感覚です)

そして、このコーチング理論を自分自身で深く理解したい+多くの方に提供できる存在になりたいと思い、最も本質的に人間に向き合っているだろうと感じた「Mindset coaching academy」への入学を決めました。(コーチングスクールはとにかく色々な種類があるのですが、前職の先輩も数名卒業されていたことも選んだ背景にありました。)

まずは自分自身がコーチングを受ける

アカデミーに入学後は、座学や動画で基礎知識を学びつつも「まずはコーチング理論を自分に適用してみる(自己適用)」ことから始まります。

恋愛したこと無い人に、恋愛について教えられても「誰が言うてんねん」となりますからね。笑

卒業生のプロコーチの方に担当してもらい、現在も適宜セッションをさせてもらっています。

余談ですが、実は自己適用を始めた5月頃のタイミングは転職活動をしており、前職には退職を伝え、いくつかの企業様に内定をいただいている状況でした。「その中の1つの企業に行こうかな~」とぼんやり考えているタイミングでした。

コーチングはとにかく「本音でどうしたいか?」が最重要になるのですが、プロコーチの方とのセッションの中で、衝撃の一言を言われるのです。

「転職先、ぶっちゃけ妥協して決めてるよね?」

無意識レベルで抑え込み、表面的に合理化していた部分を見透かされた時の衝撃を今でも覚えています。その後、自分自身でもチャレンジをしてみたいという想いやこれまでの経験からコーチに背中を押してもらい、全く想定していなかった「採用コンサルとして独立」という意思決定をすることにしました。

公務員家系で会社員を5年やってきた私としては、独立という選択肢は生きるか死ぬかのどちらかの道に思えるほど悩ましく、覚悟のいる内容でした。それでも覚悟を持ってアカデミーの門を叩いたことを想いだし、独立への道を歩むことになりました。

※念のため補足ですが「コーチング=独立させるもの」ではありませんので、誤解のなきよう。

送り出してくれた前職チームメンバーには感謝です

ゴール設定後の走り出し

独立はあくまで手段でしかなく、継続的にコーチの方とセッションをして「仕事におけるゴール」を設定していきます。

これまで求人媒体の営業マンだった自分が、何をゴールとするのか。
コーチングにおいては、今までの自分では成し得ない「現状の外」のゴールを設定するため、一筋縄では決まりません。

コーチと何往復もしながら相談をしていきました。
そんな中でポロっと出てきた言葉がありました。

「CHROのような組織/人のポテンシャルを最大化できる人になりたい」
「未来の社会を前進させるような企業の、経営者に伴走するCHROになりたい」

採用担当の経験はありましたが、営業経験も含めてあくまで現場レベルでの業務内容だったこともあり、今の自分では到底達成できるものではなく「本当にできるのか?」という不安に駆られながらも、「本気で目指すんだ」と覚悟を決め、「5年後に社会を変革する企業のCHROになる」というゴールを設定しました。

ゴールが決まったら、やるべきことが「おぉ!こんなことも必要だ!」と見えてくるため、ここからは我武者羅に突き進むしかありません。(認知科学では「RASが機能した」と言います)

まずは「本当に支援したいと思える企業を獲得する」ところから。
ゴールを周りの人にも共有していたこともあり、大変有難いことに、知り合いの伝手から複数企業様を紹介いただくことができました。

ただ、紹介いただいても必ず契約できるとは限りません。

「絶対にお取組みさせていただくんだ」という覚悟を持ち、徹底的に事前調べを行い、商談の場でも自分がこれまでやってきたこと、どう会社に貢献できるのかを最大限伝えました。

結果として、現在は採用コンサルとして2つの企業様と取り組みをさせていただいています。(どちらも最高に意義のある企業様です)

コーチングを通じて起きた3つの変化

チームメンバーと決起会

上記の通り、独立後も何とか案件を獲得することができ、日々邁進しています。
ここまでコーチングを受けてきた立場として、自分に起きた3つの変化についてお伝えします。

①採用の責任を任せて貰う立場になったこと

これまで一営業マンとしてある程度決められた戦略に対して実行していく立場だった自分が、ゴールを設定して動き続けた結果、1社では新卒採用の責任者、1社では中途採用の責任者(肩書はありませんが)として、全責任を負いながら全体の戦略設計~実行責任までを任せていただいています。
採用は会社の運命を左右するほど、経営においては重要な領域であり、私がミスれば会社が傾く可能性すらあります。そのくらい重たい責任を負っています。

当然、ゴールを設定しても自分のスキルが跳ね上がる訳ではないため、責任を果たすためにとにかくできることをやってきました。

採用関連の本を片っ端から読みまくり、ポッドキャストで情報を集め、作ったことない採用要件や訴求メッセージをゼロから作ったり、現場メンバーにインタビューを行い、代表や事業責任者に未来の目指す姿をヒアリングしたり、新卒向けインターンをゼロから作って運営したりと、とにかく必要なことをやりまくりました。面接/面談も一人一人が採用対象になるため、全員命がけで臨む感覚です。

自分の効率の悪さから、ご迷惑をおかけしてしまう部分も多くあり、それでも経営を大きく左右する責任を、私に任せてくださるクライアント様には感謝しかありません。

会社の状況など様々なタイミング/ご縁もありますが、前提としてゴール設定をして動き続けてきたからこそ、得られた経験だと感じています。

②他者への介入(フィードバック、指摘)をすること

コーチングを通じて起きた変化として「他者への介入」があります。
介入とは、改善点をフィードバックしたり、失礼であったとしても率直に自分が感じたことを伝えることです。

私は元々「周りの人に嫌われたくない」という想いから、優しく何かを伝えることはあれど、マイナス面をストレートに伝えることから避けてきた人生でした。

それまで特に強い目標がない自分ならスルーしていたものも、常にゴール世界の基準で生きているからこそ視座が高まり、見える課題や改善点が変わってきた感覚があります。
また、コーチは目の前の人をゴールに導く存在であり、足りない部分があれば率直に伝えることは当たり前になります。なのでコーチングスクールのメンバーに対しても、コンサルとして入っている企業の方に対しても、足りない点や変えるべき点があれば、恐れずに介入することができるようになりました。

これまで20年以上ビビってきた性格なので、まだ不安になってしまうこともありますが、これはコーチングを受けていなければ得られない貴重な価値だったと思っています。

③誰かの100点ではなく、自分の100%で生きることを決めたこと

これまでの自分は、常に誰かの目線や評価に怯え、常に誰かの期待に対して応えようとする人生でした。

もちろんまだ完全に消えた訳ではありませんが、誰かの期待に100点で答えようとすること=自分が今できることで目の前のわかりやすい成果を生み出そうとすることであり、そんな生き方には限界があると共に、自分の未来はないことに気が付くことができました。

誰に何を言われても良いから、常に自分が設定したゴールに向かって、傷だらけになっても100%で生き切って、突き進んでいくことこそがコーチとしての在り方であり、自分の人生の歩み方だと決めました。

そうやって未来のゴールに向かって突き進んだ人間だけが、手にできる最高の瞬間があると信じています。

コーチング提供への想い

ここまで長い文章を読んでいただきありがとうございました。
最後に、私のコーチングに対する想いを記載して終わろうと思います。

ここまでの通り、元々は「コーチングを提供する人になりたい」と思って入学したアカデミーでしたが、何より自分自身が一番変わったことに驚いています。笑

特に仕事の部分では、今までではなかった経営を左右し得る責任を任せて貰えており、毎日できないことにもがきながら、傷つきながらも、一歩ずつゴールに近づけるように生きています。

もちろん生易しいものではありませんが、ゴール設定を通じて日々を生き切る人生は心から最高だと思いますし、結果として周りの方の力になれることが本当に嬉しいと感じています。

私自身も変化していくと同時に、コーチングを提供する側として、一人でも多くの人が、ゴールを設定して自分の命を使って生きていく、という毎日を過ごして貰えると最高に嬉しく思います。

そして結果として、その方の人生が最高に充実すると共に、社会が前に進むきっかけを作っていきたいと思っています。

モニターセッションを受けてみませんか?

改めてここまでご覧いただきありがとうございました。
現在、コーチングアカデミーの卒業課題として「モニターセッション」を行っています。

ここまで読んでいただいて「自分も仕事を加速させるきっかけを作りたい!」と思っていただけたなら、ぜひ私に伴走させてください。

卒業課題ということもありますが、コーチングを受ける方にも一定のコミットメントが必要になるため、「5000円/回」にて実施させていただきます。
※卒業後のプロコーチは2~5万円/回が相場です。
※私も卒業後は2万円ほどで実施する予定です。

私もコーチングをきっかけに仕事に変化がありましたが、5000円×数百倍の価値があったことは間違いありません。(有難いことに収入的にも。)

飲み会1回程度の金額ですので、未来を変えるべく、この機会に体験してみてください。

※万が一、価値を感じていただけない場合/私が価値提供できたと感じれない場合は全額返金いたします。(変な書類を書かせるとかも無いです。)

▼モニターセッション概要

■内容
仕事におけるゴール設定を行い、日々の仕事をを何倍にも加速させます。
■時間
90分程度
■形式
オンライン(Google Meet)で実施
■回数
1回のみ
■費用
5000円/回(その後の勧誘は一切ありません)
■締め切り
2024年9月中〆切

▼過去モニターセッション者からいただいた声(ありがとうございます!)

・転職活動中だったが、今まで考えたことが無かったゴール設定ができて、今後のキャリアの軸が定まった(20代、金融系企業)
・明確な目標が無いまま苦労していたが、セッションを通じてゴール設定ができて、仕事にワクワクしている(30代、人事労務担当)
・セッションの翌日から早速動き出して、社長を巻き込んだ大きなプロジェクトが生まれることになった(20代、ベンチャー営業担当)
・自分のwant to(強み・才能)が明らかになり、そこを意識して行動するだけでも仕事の幸福度が上がりそうだと思った(30代、金融系企業)

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一歩踏み出すのは今この瞬間から

コーチングにおいて過去がどうだったかは関係ありません。
常にゴールを設定し、「ゴールを実現する自分なら、今何をするのか?」を考えていくことが重要です。

私自身も中途半端な人間で足踏みをしてしまったり、モヤモヤした期間を過ごしたりと、遠回りも多い人生でした。

ただ、コーチングをきっかけに、人生が180度変わったことは間違いありません。

これまで自分の中で無意識的に抑圧していた「本音」に向き合い、アナタの仕事や人生が180度変わるきっかけになれば、私としても嬉しく思います。

今からでも変わることはできます。ぜひ最初の一歩を踏み出してみませんか?

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▼以下noteは認知科学コーチングの概要を説明しています


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