見出し画像

雇われフリーランスの対応策

みなさんこんにちは!

兼業投資家おたです。

本日は雇われフリーランスの対応策について話していきたいと思います。

それでは早速行きましょう(^^♪

・収入の間口を増やす

先ず雇われフリーランスのタイプの方は収入の間口を増やすことです。

前回の記事でもお伝えしたように

雇われフリーランスの状態で1つの取引先とのみ契約をしている状態は極めて危険です。

ここまで記事を読んで頂いた方はもうお分かりかと思いますが、

収入源が1つのみということもそうですが、

さらにフリーランスという保障が極めて弱い立場にいることから

有事の際に一気に収入が激減したり、最悪0になる可能性もあります

もちろん考えたすえにフリーランスになるような人は

複数の企業と契約をし、リスクヘッジを行っていると思われますが、

そうでない人は出来るだけ早く別の企業との取引も検討するようにしてください。

今契約している企業の業績が傾き始めてきてから探し始めたら出遅れになる可能性が高いです。


今は増収増益の大企業でも早期退職者を募集しているような世の中です。


ぜひ順調な時こそ何かあった時の為の備えをしておくべきだと思います


雇われフリーランスのタイプの方はほとんどの場合、
何かしらのスキルを持っているはずです。


なのでその特別なスキルを活かせるようなプラットフォームを探してとりあえず登録だけでもしておくのも良いと思います。


今であれば

・クラウドワークス
・ランサーズ
・ココナラ

こういったスキルシェアマーケットがメジャーですが、

これ以外にも様々なスキルシェアや
フリーランス案件紹介のプラットフォームなどもあります。


ぜひそういったものを活用して収入の間口の分散を図っていくことが
これからの時代を生きていくうえで非常に大切なことだと私は思います。

・兼業フリーランスになる


もう1つは難しいかもしれませんが、雇用契約に戻すことです。


もちろんここには抵抗があるかもしれませんが、

雇用契約で会社員に戻ることは決してマイナスではなりません。


むしろフリーランスになって会社がどれだけ皆さんの税金や税務関連の作業を負担してくれていたか実感できたと思います。


『会社員はオワコン』という言葉も最近は聞きますが、
この言葉は私は半分正解で半分不正解だと思います。


なぜなら会社員にも十分メリットはあるからです。
それは前回までの兼業フリーランスについての記事で述べさせていただいているので、詳しくはそちらをご覧ください(^^)/



最後に

いかがでしたでしょうか?

雇われフリーランスの場合、

専業フリーランスと同じように税金を自分でコントロールできるというメリットはありますが、会社員と同じように1つの企業と専属のような形での業務委託契約の状態は極めて危険です。


なぜならご自身に何かあった時に、守ってくれるものがないからです。

ぜひ上記のような状態に該当する方は
早めに『取引先を増やす』or『会社員に戻る』等の手段を講じ、対策することをおススメします。

それでは今回はこの辺りで終わりにしたいと思います。

それではまた(^^)/

この記事が参加している募集

今回の記事があなたにとって 参考になった!勉強になった! という方はぜひサポートをお願い致します。 御礼にあなたの固定の記事をTwitterでシェア、拡散させて頂きます。 今後もより良い記事を書けるように日々研鑽を積んでいきたいと思います。 よろしくお願いいたします(^^)/