第3話-ペンギンソルジャーのドキドキラブズッキュンワールド
ドキドキドキドキ
ドクンドクンドクン
まるで、バケツドラマーが渋谷の街をジャックするような音だ。
ゲビン「前越さん僕と付き合ってください!!!!僕はこれまでペンギンソルジャーとし一人孤独に戦ってきました。しかし、今は誰かの支えが必要なんです。だから、だから付き合ってください!!本当に誰でもいいんですが、誰でもいい中では前越さんが一番でした」
前越さん「は!?あなたペンギンでしょ?私はね、ペンギン嫌いなの!この前のユーチューブで言ったのも見てない?あと私は龍角散よりも、