第2話-ペンギンソルジャーの使命
???「ぐはあはあはあ!!!この町は私がいただく。町にある資源はすべて私のものだ!!私こそが神になる」
ゲビン「誰だお前は??」
???「私の名前は。フンギルだ。シンガポールからやってきた、マーライオンの一種だ!!私の口から出す乳液で町中を潤いに満たしてやる」
ゲビン「そんなことはさせん!!!くらえ必殺のサソリ固め!!!」
フンギル「いいいイターーーーーーーイ、ちょっと待って痛すぎない!?折れるよね!?これ反則に近いよ!?」
フンギルの思いとは裏腹にセコンドのマーシーがタオルをリングに投げる。
カーンカーンカーン鐘の音が場内になり響く。
実況「決まりました。ゲビン選手のサソリ固め!!!1分でこの勝負の決着をつけました!!素晴らしい!!!」
こうしてゲビンは、異種格闘技トーナメントの二回戦へと進むのであった。
著者「あぶねー今週もなんとかやりきったよ。前回の予告と内容が全然あってないけど、バレないでしょ!!あーでももう戦うパターンもやっちゃたしなー今後の展開どうしようかな。とりあえずトーナメントの参加者めちゃくちゃいることにしようかな。そうすれば、当分はトーナメントの話で埋まりそうだしな。よし、そうしよう次回も戦いのシーン多めで行こう。」
次回「ゲビン初めての恋」